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2020.12.11 11:00

ブラムハウス新作『ザ・スイッチ』日本版予告編が解禁!

  • Fan's Voice Staff

ブラムハウス・プロダクションズによる“未体験!入れ替わりホラー”『ザ・スイッチ』の日本版本予告が解禁されました。

服装を「激安ショップで見た」とクラスメイトからからかわれるような、地味で退屈な高校生活を過ごすミリー(キャスリン・ニュートン)は、ある夜、連続殺人鬼ブッチャー(ヴィンス・ヴォーン)に襲われ殺されてしまう…はずが、身体が入れ替わってしまった!24時間以内に入れ替わりを解かなければ「私は一生この姿よ」と中年男の殺人鬼の姿で嘆くミリーに対し、女子高生の姿を手に入れたブッチャーは鮮やかな赤いレザージャケットにバッチリメイクをキメて、イケてる女子へと変貌。包丁に電ノコ、チェーンソーと次から次へと凶器を持ち変え、手当たり次第に殺戮を繰り広げて大暴れ!「私の体を返して」と必死にすごむミリー(※見た目は中年男性)と、「やってみな」と血まみれになりながら挑戦的な表情を浮かべるブッチャー(※見た目は女子高生)。「“私”を刺すから動くな!」と決死の覚悟で襲いかかるミリーは果たして、殺人鬼から自身の体を取り戻せるのか──?

ミリー役のキャスリン・ニュートンは、『名探偵ピカチュウ』(19年)での出演が記憶に新しい次世代女優。手当たり次第に殺戮を企てる連続殺人鬼を、パワフルかつ妖艶に演じています。一方、指名手配されている連続殺人犯ブッチャーを演じるヴィンス・ヴォーンは、『ドッジボール』(04年)や『サイコ』(98年)で知られる演技派。自らの身体を取り戻すために奮闘する女子高生を、愛すべきキャラクターとしてポップに演じています。

ほか、ミリーの親友でしっかり者のナイラを『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(21年)セレステ・オコナー、ジョシュを『ザ・ゴールドフィンチ』(19年)ミーシャ・オシェロヴィッチが演じ、親友の体を取り戻すべくミリーとともに奮闘します。

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『ザ・スイッチ』(原題:Freaky)

女子高生のミリー(キャスリン・ニュートン)は、今日も憂鬱な一日をやり過ごそうとしていた。家では夫と死別した悲しみを紛らわすかのようにアルコールに溺れる母と、警察官の姉の板挟み。学校では、嫌がらせのターゲットにされ、我慢を強いられる日々。親友のナイラ、ジョシュと過ごす時間が、わずかな慰めだった。その日の夜、アメフトの応援後に無人のグランドで、母の迎えを待っていたミリーに、邪悪な影が忍び寄る。連続殺人鬼ブッチャー(ヴィンス・ヴォーン)が、鳴り響く雷鳴とともに短剣を突き刺したとき、異変が起こる。ふたりは入れ替わってしまったのだ。24時間以内に入れ替わりを解除しなければ一生元の身体に戻れない状況の中、殺戮を企てるブッチャーからミリーは身体を取り戻すことはできるのか?女子高生と連続殺人鬼がぶつかり合う、長い長い夜が幕を開けようとしていた……。

監督/クリストファー・ランドン
製作/ジェイソン・ブラム ほか
出演/ヴィンス・ヴォーン、キャスリン・ニュートン、アラン・ラック ほか
全米公開/2020年11月13日(金)

日本公開/2021年1月15日(金)全国ロードショー!
配給/東宝東和
公式サイト
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