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2020.12.08 8:00

『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』2021年日本公開決定!ムロツヨシが吹替版声優を続投!

  • Fan's Voice Staff

ドリームワークス・アニメーション史上日本歴代No.1作品『ボス・ベイビー』の待望の続編が、邦題を『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』として2021年に全国公開されることが決定!日本語吹替版声優としてムロツヨシがボス・ベイビー役を続投することが発表されました。

マーラ・フレイジーの絵本「あかちゃん社長がやってきた」をもとに、ユニバーサル・スタジオとドリームワークス・アニメーションが初タッグを組んだ前作『ボス・ベイビー』(17年)では、7歳のティムの家族のもとに、見た目は赤ん坊・知能は大人の「ボス・ベイビー」(テッド)が迎え入れられ、その見た目の可愛さと言動のギャップが世界中で話題になりました。

続編『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』では、ティムはすっかり大人になり、二人の娘にも恵まれた専業主夫に。弟のボス・ベイビーことテッドは、スーパービジネスマンのエリート社長になっていました。時が経ち疎遠になっていった二人は、“新たなボス・ベイビー”によって再び引き合わされ、世界を救うためのミッションが下されます。果たして彼らはミッションを完遂できるのか──?

吹替版声優の続投にあたりムロツヨシは、「ボス・ベイビーがまたやってくる。ムロの声でやって良いと言ってくれている。やらせていただきたい。ボス・ベイビーになりたいのです。こんな時代に、ボス・ベイビーになって、皆んなの前で、わちゃわちゃしたいんです。こんな時代だからこそ、皆んなでわちゃわちゃしたいんです。しましょう。ボス・ベイビーになって、映画館で待ってます。わちゃわちゃしよう。皆んなで笑っていよう」と意気込みを語っています。

前作『ボス・ベイビー』は2018年に日本公開され、興行収入34億円を超す大ヒット。全世界興収は600億円を突破し、アカデミー賞やアニー賞をはじめ、多数の映画賞にノミネートされました。

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『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』(原題:The Boss Baby: Family Business)

声の出演/ボス・ベイビー:アレック・ボールドウィン(ムロツヨシ)
製作/ジェフ・ハーマン
監督/トム・マクグラス

日本公開/2021年全国ロードショー
配給/東宝東和、ギャガ
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