『燃ゆる女の肖像』ミニシアターランキング初登場1位！

Fan's Voice Staff

『燃ゆる女の肖像』は12月4日（金）に全国27館で公開され、興行通信社発表のミニシアターランキング（12月5日～6日）において初登場1位を記録する大ヒットスタートを切りました。

客層は男女比4：6と女性がやや多め。40代～50代を中心に、カップルや夫婦、女性ペアが鑑賞し、夕方から夜の回にかけては20代～30代の姿も多く見られ、幅広い客層を集客。鑑賞後のWEBアンケートでは、主な鑑賞動機として「描かれているテーマに興味があったから」が41%、「各国の映画祭で話題になっていたから」が29%という回答結果となりました。

鑑賞後の満足度も91％、推薦度が97％（ともにTOHOシネマズ WEBアンケート調べ）と非常に高く、SNSでは「映画史に残る大傑作なのでみんな観てほしい」「息も絶え絶え、目がずーっと潤んで涙がひかない」「今年ベスト映画！」など絶賛のコメントが数多く寄せられています。

公開当日の新聞映評枠では全国紙全紙を見事に網羅し、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、日本経済新聞、東京新聞の5紙では1番の大枠を獲得。「監督の才気と手腕は尋常ではない」「見たあとの充足感はえもいわれない」と絶賛に染まり、星取りのある日本経済新聞では、「本年掉尾を飾る傑作」として満点★5を獲得しました。

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