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2020.12.05 12:00

『ワンダーウーマン 1984』吹替キャストに花澤香菜&堀内賢雄が参戦!

  • Fan's Voice Staff

ガル・ガドット主演『ワンダーウーマン 1984』の吹替キャストに花澤香菜と堀内賢雄が追加発表されました。

幼い頃から過酷な訓練を受け、優れた戦闘能力を身につけた最強戦士ワンダーウーマンの幼少期を担当するのは、大ヒットアニメ『鬼滅の刃』の甘露寺蜜璃や『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来』の主人公シャオヘイ役など、話題作での出演が続く花澤香菜。「大好きなワンダーウーマンに関わることができて、本当に幸せでした。冒頭からアクション満載で、少女ダイアナの動きが大人顔負けなので、是非、楽しみにしていただきたいです」と喜びの気持ちを表現しています。

地球を崩壊へと導く禁断の力を手に入れた謎のヴィランのマックス(ペドロ・パスカル)の声を演じるのは、『機動戦士ガンダムZZ』のマシュマー・セロ役や、『ポケットモンスター』のナレーションなどで知られる堀内賢雄。「マックスは最強の力を持つ傲慢さが溢れる野心家です。そんなマックスの心境を繊細に演じました。見どころ満載の本作ですが、私としてはラストのワンダーウーマンとマックスの対決に注目してい頂きたいです。あのシーンは鳥肌ものです」と自信を覗かせています。

前作からの続投が発表済みのワンダーウーマン/ダイアナ役甲斐田裕子は、「ゴールドアーマーを着た最強戦士ワンダーウーマンのアクションのカッコ良さ、そしてたった一人で人類滅亡の危機に立ち向かおうとする勇姿にご期待ください」と期待を煽り、戦友であるスティーブ役の小野大輔は、「思わず見惚れてしまうワンダーウーマンのアクションがさらにスケールアップしています。そんな中でスティーブも頑張っていますので、ぜひお見逃しなく!」と自身の役柄をアピールしています。

以下、吹替キャストよりコメントが到着しています。

花澤香菜(ワンダーウーマン幼少期役)
高い身体能力を持ちながら、心はまだ幼いダイアナ(ワンダーウーマン)がいじらしくて、より彼女のことが好きになりました。冒頭からアクション満載で、特にダイアナ達の華麗でダイナミックな乗馬アクションが好きです。

堀内賢雄(マックス役)
様々な能力や美貌を持ちながら、それを凌駕する心の清らかさ。まさにワンダーウーマンの強さだと思います。見どころは満載ですが、ワンダーウーマンとマックスのぶつかり合いは鳥肌ものの演技です。

甲斐田裕子(ワンダーウーマン/ダイアナ役)
一歩間違えれば、誰もがマックスになりうる。その心の弱さが一番の怖さだと思います。どの時代でも人々の苦しみや悲しみは変わらないのですが、一人一人が強い心を持つことで変えていける。今、世界中の人に見て欲しい映画です。

小野大輔(スティーブ役)
ワンダーウーマンの肉体的な強さは言うまでもありませんが、純粋な精神こそが彼女の本当の強さだと思います。まっすぐで純粋で、だからこそ迷いも生じれば、折れることもある。でも決して諦める事はない。見ているといつもポジティブな気持ちになれる存在です。

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『ワンダーウーマン 1984』(原題:Wonder Woman 1984)

スピード・力・戦術すべてを備えたヒーロー界最強の戦士<ワンダーウーマン>を襲う、全人類滅亡の脅威とは。世界中の誰もが自分の欲望を叶えられてしまったら──禁断の力を手にした、かつてない敵マックスの巨大な陰謀、そして正体不明の敵チーターの登場。崩壊目前の世界を救うため、最強の戦士が払う失うものとは何か?

監督/パティ・ジェンキンス
キャスト/ガル・ガドット、クリス・パイン、クリステン・ウィグ、ペドロ・パスカル、ロビン・ライト
全米公開:2020年12月25日

日本公開/2020年12月18日(金)全国ロードショー
配給/ワーナー・ブラザース映画
公式サイト
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