ダニエル・ラドクリフ主演『ガンズ・アキンボ』日本版予告編＆ポスターが解禁

ダニエル・ラドクリフ主演『ガンズ・アキンボ』の日本版予告編とポスタービジュアルが解禁されました。

ラドクリフが演じるのは「人生なんてクソだね！」と毒を吐く、うだつの上がらないゲームプログラマーのマイルズ。クビ寸前、彼女とは破局寸前、唯一の趣味はビール片手にクソリプでネットを荒らしまくること。炎上覚悟でストレスを解消するどうしようもない男です。「クソリプは無敵だ！」と顔が見えないことをいいことに荒らしまくっているのは、“スキズム”という、リアルデスゲーム（殺し合い）を生配信する超危険サイト。今日もクソリプ飛ばしまくりでストレス発散完了！とソファに寝そべると、「チョーシのりすぎだ…！」と不穏なリプが飛んできます。

リアルに乗り込んでくるはずないだろというそんな悠長な考えを、闇の運営は許しません。「約束通り来たぜ」とマイルズ宅に乗り込み麻酔銃で眠らせると、目を覚ましたマイルズの両手には拳銃がボルトで強制固定され、彼女もスキズム運営のボスにさらわれてしまいます。「彼女を助けたいならスキズムに参加しろ」、そしてスキズムの最強の殺し屋ニックスを倒せというのです。タイムリミットは24時間。外せない2丁拳銃（アキンボ）を手に、マイルズは愛する彼女を救えるのか？

予告ナレーションを務めるのはハリー・ポッター役からダニエル・ラドクリフとはなじみの深い小野賢章。

主演は『ハリー・ポッター』シリーズ、『スイス・アーミー・マン』のダニエル・ラドクリフ。殺し合いを生配信する「スキズム」で大人気の殺し屋ニックスを演じるのは、全米大ヒットを記録した花嫁と親戚一同がバトルロイヤルを繰り広げる『レディ・オア・ノット』で主役を務めたサマラ・ウィーヴィング。

『アベンジャーズ』や『ホビット』シリーズの特殊効果を手掛け、『デビルズ・メタル』を監督したジェイソン・レイ・ハウデンがメガホンを取り、漫画やゲームの要素を取り入れた新感覚のビジュアルエフェクトで世界を魅了する、圧倒的火力のエクストリーム・ガン・アクションが完成しました。

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『ガンズ・アキンボ』（原題：Guns Akimbo）

監督・脚本／ジェイソン・レイ・ハウデン
製作／ジョー・ニューローター、フェリペ・マリーノ、トム・ハーン
出演／ダニエル・ラドクリフ、サマラ・ウィーヴィング、ネッド・デネヒー、ナターシャ・リュー・ボルディッゾ、リス・ダービー ほか
2019年／イギリス・ドイツ・ニュージーランド／カラー／スコープサイズ／英語／98分／R-15

日本公開／2021年2月26日（金）、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
提供／ポニーキャニオン、カルチュア・パブリッシャーズ
配給／ポニーキャニオン
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