ジャッキー・チェン主演最新作『ヴァンガード/急先鋒』2021年5月に日本公開決定！

Fan's Voice Staff

ジャッキー・チェン主演最新作『ヴァンガード/急先鋒』（原題）が2021年5月に日本公開されることが決定！場面写真が解禁されました。

御年65歳（現在66歳）とは思えない驚異の身体能力を見せるジャッキーアクションの集大成となる本作は、ロンドン、アフリカ、ドバイなど世界各国を舞台に危機に立ち向かう、国際保安警備会社“ヴァンガード“を描くアクション超大作です。

チェンがリーダー役を演じる“ヴァンガード”は、とある実業家と娘の護衛保護というミッションを受けますが、任務遂行中、悪名高きある傭兵組織に襲われてしまいます。誘拐された対象を救出に向かう“ヴァンガード”は、やがて予想もしていなかった巨大な組織の陰謀に巻き込まれていきます──。

ジャッキーの唯一無二の肉体アクションは、本作でも遺憾無く披露され、急流で45秒間姿を消し危うく溺死しかけた水上バイクシーンをはじめ、世界中が驚く場面の連続で展開されています。また、『ポリス・ストーリー３』（96年）、『レッド・ブロンクス』（96年）の盟友スタンリー・トン監督とのタッグという点にも大注目です。

中国では9月30日に公開され、デイリー興行収入で1位を記録。シンガポール・マレーシア・UAEでも1位を獲得し、ほかロシア、ウクライナなど各国でも大ヒット。11月20日には北米公開を迎え、公開3日間の興行収入で第7位と、トップ10入りを果たしました。チェン主演の非ハリウッド作品の全米拡大公開としては、20年ぶり（1996年2月『レッド・ブロンクス』、1996年7月『ポリス・ストーリー３』、1997年1月『ファイナル・プロジェクト』、1997年7月『プロジェクト・イーグル』、1998年3月『ナイスガイ』、1999年4月『ツイン・ドラゴン』、2000年10月『酔拳２』に続き8本目）。

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