News

2020.11.09 18:00

『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)』吹替版テレビスポット2種が解禁!

  • Fan's Voice Staff

11月7日(土)に公開から中国の大ヒットアニメ『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来』日本語吹替版のテレビスポット映像2種類が解禁されたました。

「かっこよすぎるアクション編」では、居場所を失った黒ネコの妖精シャオヘイ(CV:花澤香菜)に手を差し伸べ、妖精たちの未来を憂い「ある作戦」を実行しようとするフーシー(CV:櫻井孝宏)と、人間でありながら最強の執行人ムゲン(CV:宮野真守)の息もつかせぬアクションシーンを捉えています。

「かわいすぎるシャオヘイ編」では、シャオヘイが少し生意気なことを言ったり美味しいご飯を食べ目を輝かせている愛くるしい姿が映し出され、思わず笑みがこぼれてしまうような魅力たっぷりの映像となっています。

2011年よりWEBアニメシリーズが動画サイトで公開され、劇場版が中国で異例の大ヒットを収めた本作。豪華キャストを迎えた待望の吹替版には、「今年観た映画で一番良かった!」、「尋常じゃない面白さ!」、「ラストシーンで声をあげて泣いた」といった口コミが早くもSNSで広がっています。

==

『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来』

人間たちの自然破壊により、多くの妖精たちが居場所を失っていた。森が開発され、居場所を失った黒猫の妖精シャオヘイ。そこに手を差し伸べたのは同じ妖精のフーシーだった。フーシーはシャオヘイを仲間に加え、住処である人里から遠く離れた島へと案内する。その島に、人間でありながら最強の執行人ムゲンが現れる。フーシーたちの不穏な動きを察知し、捕えにきたのだ。戦いの中、シャオヘイはムゲンに捕まってしまう。なんとか逃れたフーシーたちはシャオヘイの奪還を誓い、かねてから計画していた「ある作戦」を始める。一方、ムゲンはシャオヘイとともに、人と共存する妖精たちが暮らす会館を目指す。シャオヘイは、新たな居場所を見つけることができるのか。そして、人と妖精の未来は、果たして──

原作・監督/MTJJ
プロデューサー/叢芳氷、馬文卓
副監督/顧傑
脚本/MTJJ、彭可欣、風息神涙
制作会社/北京寒木春華動画技術有限公司

日本語吹替版
音響監督/岩浪美和
音響制作/グロービジョン
声の出演/シャオヘイ:花澤香菜、ムゲン:宮野真守、フーシー:櫻井孝宏

日本公開/2020年11月7日(土)全国公開
配給/アニプレックス、チームジョイ
公式サイト
© Beijing HMCH Anime Co.,Ltd