『TENET テネット』日本興収20億円突破！週末興収4週連続1位！

クリストファー・ノーラン監督最新作『TENET テネット』の日本国内興行収入が20億円突破！週末興行収入4週連続1位、動員ランキングも再び1位を記録する大ヒットが続いています。

コロナ禍以降、初の洋画超大作として、9月18日（金）から全国488スクリーンの劇場で封切られた本作。公開4週目を迎えてもその勢いは止まらず、10月10日〜11日の週末興行収入は堂々の4週連続1位、週末動員ランキングでも新作をおさえて再び1位に返り咲きました。累計興行収入は20億2,165万0400円（観客動員数124万8,597名）に達しています。

過去のクリストファー・ノーラン監督作品と比較すると、『バットマン ビギンズ』（05年）、『ダークナイト』（08年）、『インターステラー』（14年）、『ダンケルク』（17年）の最終興行収入はもちろん、伝説のトリロジー最終章『ダークナイト ライジング』（12年）の最終興行収入19.7億円を上回る数字。また、興収4週連続1位は2020年公開作品では初の快挙となります。

タイトルの「TENET」は、「N」を挟んで、右から読んでも左から読んでも「TEN」の回文ということで、「TEN」が二つ並ぶ10月10日（土）「テネットの日」から、観客動員数100万人突破を記念した入場者特典【テネるカード】が配布開始。SNS上では大いに盛り上がっており、「8テネして徳がある俺はいきなり、ニールがもらえた！」「シークレットカードがキラキラしてる！」「親子3人でテネって全部違うカードがもらえた」など、歓喜の声が。

今後どこまで記録を伸ばすのか、まだまだ注目です。

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『TENET テネット』（原題：TENET）

ミッション：〈時間〉から脱出して、世界を救え──。名もなき男は、突然あるミッションを命じられた。それは、時間のルールから脱出し、第三次世界大戦から人類を救えというもの。キーワードは〈TENET テネット〉。任務を遂行し、大いなる謎を解き明かす事が出来るのか！？

監督・脚本・製作／クリストファー・ノーラン
製作／エマ・トーマス
製作総指揮／トーマス・ヘイスリップ
出演／ジョン・デヴィッド・ワシントン、ロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ、ディンプル・カパディア、アーロン・テイラー＝ジョンソン、クレマンス・ポエジー、マイケル・ケイン、ケネス・ブラナー

日本公開／2020年9月18日（金）全国ロードショー！
配給／ワーナー・ブラザース映画
公式サイト
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