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2020.10.12 8:00

菅田将暉&有村架純主演『花束みたいな恋をした』清原果耶、細田佳央太、オダギリジョーら新キャスト発表!押井守が本人役で出演!

  • Fan's Voice Staff

菅田将暉&有村架純主演『花束みたいな恋をした』の追加キャストとして、清原果耶、細田佳央太、オダギリジョー、戸田恵子、岩松了、小林薫らの出演が発表されました。

『花束みたいな恋をした』は、東京・明大前駅で終電を逃し偶然に出会った、山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)の猛スピードで加速する恋の忘れられない5年間を描くラブストーリー。

麦と絹がかつてのお互いの姿を重ねる若い男女の二人組の羽田凜役には、NHKの連続テレビ小説『あさが来た』(15年)で鮮烈なデビューを果たし、『透明なゆりかご』(18年)、『宇宙でいちばんあかるい屋根』(20年)などドラマ、映画と次々に主演を務める今最も注目の若手女優・清原果耶、水埜亘役には、『町田くんの世界』(19年)で当時16歳という若さで約1,000人以上の中からオーディションで主役に抜擢され、『子供はわかってあげない』(21年公開予定)をはじめとする数々の待機作が控える俳優・細田佳央太。

絹の勤務先であるイベント会社の社長、加持航平役をオダギリジョー、絹の両親である八谷早智子役と八谷芳明役を戸田恵子と岩松了、麦の父・山音広太郎役を小林薫が演じ、安定感のある豪華実力派キャストたちが集結しました。

さらに、劇中でサブカルチャー好きの麦と絹が”神”として評し、二人を繋ぐきっかけとなる映画監督の押井守が本人役で出演!ほかキャストには、韓英恵、中崎敏、小久保寿人、瀧内公美、森優作、古川琴音、篠原悠伸、八木アリサ、佐藤寛太、岡部たかし、萩原みのり、福山翔大、萩原利久、片山友希、宇野祥平、佐藤玲、水澤紳吾が名を連ねています。

それぞれ色濃い印象を残すキャストたちが、麦と絹の5年間にどのように関わっていき、影響を与えていくのか。『花束みたいな恋をした』は2021年1月全国公開。

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『花束みたいな恋をした』

東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った大学生の山音麦(やまねむぎ)(菅田将暉)と八谷絹(はちやきぬ)(有村架純)。好きな音楽や映画がほとんど同じで、あっという間に恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。拾った猫に二人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に二人は就職活動を続けるが──。

脚本/坂元裕二
監督/土井裕泰  
出演/菅田将暉、有村架純、清原果耶、細田佳央太、韓英恵、中崎敏、小久保寿人、瀧内公美、森優作、古川琴音、篠原悠伸、八木アリサ、押井守、佐藤寛太、岡部たかし、オダギリジョー、戸田恵子、岩松了、小林薫
製作/『花束みたいな恋をした』製作委員会

日本公開/2021年1月TOHOシネマズ日比谷ほか、全国公開
配給/東京テアトル、リトルモア
公式サイト
©️2021『花束みたいな恋をした』製作委員会