『TENET テネット』2週連続1位！日本興収12億円突破！

クリストファー・ノーラン監督最新作『TENET テネット』が2週連続で国内週末興行ランキング1位を記録し、累計興行収入は12億円を突破しました。

公開2週目の週末となる9月26日（土）〜9月27日（日）では、興収2億4,630万2,200円（観客動員数144,707名）を記録し、2週連続での週末興行ランキング1位を達成。洋画作品が2週連続で1位を記録するのは、3月20日公開『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』（4月4日〜5日、11日〜12日）以来となります。また9月27日（日）までの国内累計興収は12億382万2,590円（観客動員数742,190名）に達しています。

日本の客層は男女比7：3（配給調べ）、20代の男性グループやカップルでの来場者が中心で、高校生から50代までの幅広い観客層が劇場に足を運んでおり、恋人・夫婦が話題作として選ぶデートムービーにもなっているとのこと。

全世界興行収入は290億円を突破し（※9月27日時点）、300億円が目前の勢い。4週連続1位を記録した全米では、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコの主要地域で未だオープンしてないものの、一部オープンしたカリフォルニア州の影響は大きく、今週末のアメリカの劇場ではトップ10劇場のうち8劇場がカリフォルニア州となりました。

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『TENET テネット』（原題：TENET）

ミッション：〈時間〉から脱出して、世界を救え──。名もなき男は、突然あるミッションを命じられた。それは、時間のルールから脱出し、第三次世界大戦から人類を救えというもの。キーワードは〈TENET テネット〉。任務を遂行し、大いなる謎を解き明かす事が出来るのか！？

監督・脚本・製作／クリストファー・ノーラン
製作／エマ・トーマス
製作総指揮／トーマス・ヘイスリップ
出演／ジョン・デヴィッド・ワシントン、ロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ、ディンプル・カパディア、アーロン・テイラー＝ジョンソン、クレマンス・ポエジー、マイケル・ケイン、ケネス・ブラナー

日本公開／2020年9月18日（金）全国ロードショー！
配給／ワーナー・ブラザース映画
公式サイト
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