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2020.09.05 12:00

上白石萌音&ウエンツ瑛士が息ぴったり『トロールズ ミュージック★パワー』歌唱シーンのアフレコ映像が解禁!

  • Fan's Voice Staff

『シュレック』『ボス・ベイビー』のドリームワークス・アニメーション最新作『トロールズ ミュージック★パワー』の吹替を務める上白石萌音&ウエンツ瑛士が、息ぴったりのハーモニーを響かせる歌唱シーンのアフレコ映像が解禁されました。

映像では、主人公ポピー役を演じる上白石と、ポピーに想いを抱く親友のブランチ役を演じるウエンツが、シンディ・ローパーの名曲「Girls Just Wanna Have Fun」をアレンジした劇中歌「Trolls Wanna Have Good Times」を、軽やかに歌い上げています。

本国ではアナ・ケンドリックがポピーの声を務めていますが、上白石は外国人のボイストレーナーに指導を受けながら、普段とは異なる歌い方に挑戦。「一番最初にポピーが出てくる歌だし、単純にキーも高かったり、すっごく高いテンションを保ちながら歌う歌でもあったので、めちゃくちゃ楽しいんですけど、やっぱりエネルギーがとても必要でした。日本語でも英語みたいなノリの心地よさを出したいなと思ったので、そこはご指導を仰ぎながら、いっぱいイメージをしながらやりました」と苦労を明かしています。事前に台詞を覚え、台本を持たないアフレコスタイルで、ポピーと一心同体さながらの歌声を披露しています。

先日までロンドンへ留学し、演劇を学んでいたというウエンツは、オリジナル版を先に英語で歌って練習もしていたそうで、「ジャスティン・ティンバーレイクさん(ブランチ役)が歌っている感じでやらせてもらいました。ブランチの心の移り変わりなどは(英語版の)セリフからも汲み取れて、日本語のセリフにも反映しやすかったですし、日本語に訳した時にこういうセリフにしたんだっていう流れが分かるので、僕自身も納得して収録ができたと思います」

二人とも、収録が別々だったことを微塵も感じさせない、息ぴったりのアフレコです。

本作で登場する楽曲の日本語歌詞監修は、元SUPERCARのギタリストで、作詞家としてこれまでに600曲以上を手掛けるいしわたり淳治が手掛けいます。

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『トロールズ ミュージック★パワー』(原題:Trolls World Tour)

歌って踊ってハグして、毎日ハッピーに暮らすポップ村のトロールたち。ある日、女王ポピーのもとに、ハードロック族の女王バーブからの手紙が届く。ポピーたちは、この世界に別の音楽を楽しむ仲間たちがいることを知って大興奮!テクノ、クラシック、カントリー、ファンク、そしてロック。そこは個性豊かな村が集まる1つの王国だったのだ。期待を胸に旅に出るポピーたち。でもそれは、すべての音楽をうばい、王国をロックで支配しようとするバーブのワナだった──。いま、世界中のハッピーを取り戻すための、ゆかいな仲間たちの壮大なアドベンチャーが始まる!

監督/ウォルト・ドーン
エグゼクティブ・ミュージック・プロデューサー/ジャスティン・ティンバーレイク
声の出演/アナ・ケンドリック、ジャスティン・ティンバーレイク
吹替キャスト/上白石萌音、ウエンツ瑛士、仲里依紗、宮野真守、松本梨香、吉野裕行、平田広明、木村昴、斉藤壮馬、浪川大輔、ミキ・昴生、関智一、ミキ・‎亜生、速水奨 ほか

日本公開/2020年10月2日(金)ロードショー
配給/東宝東和、ギャガ 
公式サイト
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