『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』11月20日の公開に向けて再始動！オンラインポスターが世界一斉解禁

「007」シリーズ25作目の最新作『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公開延期発表から約半年。遂に本格的に再始動するプロモーションの第1弾として、オンラインポスターが世界一斉解禁されました。

この度、コロナ渦で大打撃を被った全世界の映画およびエンターテインメント業界において、大型フランチャイズ作品としては劇場に帰ってくる最初の作品となる本作。オンラインポスターでは、タキシードを着用したジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグが大きく写し出されており、右下に大きく最新作のロゴが。

ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じるのは、シリーズ21作目『007／カジノ・ロワイヤル』（06年）から5作目となる本作が最後となります。悪役には、『ボヘミアン・ラプソディ』（18年）でアカデミー賞®主演男優賞を受賞した実力派俳優ラミ・マレックが抜擢され、さらにレア・セドゥ、ラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ライト、レイフ・ファインズら豪華キャストが出演します。

『ビースト・オブ・ノー・ネーション』（15年）、TVシリーズ「トゥルー・ディテクティブ」のキャリー・ジョージ・フクナガが監督を務めるほか、シリーズお馴染みのビッグアーティストの主題歌には、本年度のグラミー賞にて史上最年少18歳で主要4部門受賞、5冠の快挙を達成したビリー・アイリッシュを起用。楽曲も既に発表されています。

シリーズ1作目『007／ドクター・ノオ』の舞台であり、原作者イアン・フレミングも居住した美しいジャマイカをはじめ世界各国での壮大なロケ撮影や、ダニエル版ジェームズ・ボンドに欠かせない身体を張った大迫力のアクションなども必見の『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、11月20日（金）より全国公開。

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『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ 』

ボンドは00エージェントを退き、ジャマイカで静かに暮らしていた。しかし、CIAの旧友フィリックスが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者の救出という任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる。

監督／キャリー・ジョージ・フクナガ
製作／バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
出演／ダニエル・クレイグ、ラミ・マレック、レア・セドゥ、ラッシャーナ・リンチ、アナ・デ・アルマス、ベン・ウィショー、ジェフリー・ライト、ナオミ・ハリス、レイフ・ファインズ

日本公開／2020年11月20日（金）全国公開
配給／東宝東和