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2020.08.27 17:00

フランス発潜水艦ムービー『ウルフズ・コール』9月25日公開決定!日本版予告編&ポスター・場面写真が一挙解禁!

  • Fan's Voice Staff

フランス発の緊迫の潜水艦サスペンス&アクション大作『ウルフズ・コール』が9月25日(金)に公開されることが決定!日本版予告編とポスター、場面写真が一挙解禁されました。

予告編では、フランス軍の潜水艦・チタン号に乗船する、特殊分析官・シャンテレッドの奮闘が映し出されていきます。“黄金の耳”と呼ばれる人並み外れた聴覚を持ち、僅かな音を探知する分析官として活躍するシャンテレッドでしたが、突如深海に鳴り響いた謎の音“狼の歌”を聞き取ってしまい、どんどん危機に直面していきます。ベーリング海から発射されるミサイル、海中に潜む正体不明の艦影といったスケールが大きいアクシデント、さらに何度も鳴り響く不気味な“狼の歌”など、得体の知れない恐怖が目白押し。果たしてシャンテレッドは、“狼の歌”の正体を突き止めて、危機を脱する事が出来るのか──。

『ウルフズ・コール』はフランス版アカデミー賞といわれるセザール賞で3部門にノミネートされ、音響賞を受賞。昨年横浜で開催された『フランス映画祭2019』でも上映され、喝さいを浴びました。

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『ウルフズ・コール』(原題:Le Chant du loup)

フランス軍の潜水艦で、並み外れた聴覚を活かし「黄金の耳」と呼ばれる特殊分析官として従事するシャンテレッド。それは僅かに聞こえる音から敵の動向を探る重要なポジション。しかしシリアでの潜航任務中、彼は怪しげな音に気づくも識別に失敗し、その判断ミスから甚大な危機を招いてしまう。彼の耳を惑わせたのはまるで“狼の歌(呼び声)”のような正体不明のソナー音。やがて再びその音が聞こえたとき、シャンテレッドは人類滅亡の危機を賭けた決断を迫られる。

監督・脚本/アントナン・ボードリー
出演/フランソワ・シヴィル、オマール・シー、マチュー・カソヴィッツ、レダ・カテブ
2019年/フランス/115分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/フランスほか/字幕翻訳:大城哲郎/英題:The Wolf’s Call

日本公開/2020年9月25日(金)公開
配給/クロックワークス
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