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2020.08.18 8:00

菅田将暉&有村架純主演『花束みたいな恋をした』超特報映像・場面写真・あらすじ・役名が一挙初解禁!

  • Fan's Voice Staff

菅田将暉と有村架純がW主演を務める映画『花束みたいな恋をした』の超特報映像と場面写真、あらすじと役名が一挙初解禁されました。

東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った大学生の山音麦(やまねむぎ/菅田将暉)と八谷絹(はちやきぬ/有村架純)。好きな音楽や映画がほとんど同じで、あっという間に恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始めます。拾った猫に二人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に二人は就職活動を続けますが──。

ずっと二人で一緒にいたいと願い続けた麦と絹が過ごした〈最高の5年間〉。二人が過ごしたいくつもの季節は、誰もが思い出す〈恋する月日のすべて〉を紡いでいきます。

超特報映像では、二人の恋の始まりから幸せな日々、そして何かに思い詰めるそれぞれの表情が、15秒の中で描かれています。場面写真では、焼きそばパンを食べながらトイレットペーパーを抱えて歩く二人の、何気ない日常を切り取っています。

脚本家・坂元裕二が、「2020年の東京」を舞台に書き下ろした本作。『東京ラブストーリー』(91年)、『Mother』(10年)、『最高の離婚』(13年)、『Woman』(13年)、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(16年)、『カルテット』(17年)、『anone』(18年)など、各時代で連続ドラマの金字塔を数多く手掛けてきたヒットメーカーが、今作で初めて、映画オリジナルのラブストーリーを手掛けました。

執筆段階から坂元が主役に想定していたという菅田将暉と有村架純を主演に監督を務めたのは、小栗旬と星野源の共演が話題の『罪の声』の公開も控える土井裕泰。『いま、会いにゆきます』(04年)、『ハナミズキ』(10年)、『映画 ビリギャル』(15年)など多くの大ヒット映画を手がけて来た土井は、ドラマ『カルテット』で坂元と組んで以来、映画では初のタッグとなります。

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『花束みたいな恋をした』

脚本/坂元裕二
監督/土井裕泰
主演/菅田将暉、有村架純
製作プロダクション/フィルムメイカーズ、リトルモア

日本公開/2021年、全国公開
配給/東京テアトル、リトルモア
公式サイト
©️2021『花束みたいな恋をした』製作委員会