『イップ・マン 完結』ドニー・イェン誕生日にスペシャル・バースデーカード配布決定!
- Fan's Voice Staff
ドニー・イェンが詠春拳の達人イップ・マンを演じる“イップ・マン”シリーズ最新作にして完結版となる『イップ・マン 完結』の大ヒット御礼として、ドニー・イェン57歳の誕生日となる7月27日(月)にスペシャル・バースデーカードが配布されることが決定しました。
7月3日(金)に日本公開された本作は、メイン館の新宿武蔵野館などで満席回続出の盛況でミニシアターランキングでは2週連続の第1位を獲得。SNSでは「武術家としての誇りと残された息子への愛に涙した。ありがとうイップ・マン」「ラストも美しく感無量」「ドニー・イェンのカンフー最高。まさにはまり役」といった絶賛コメントが溢れる大反響を呼んでいます。
7月27日(月)以降、劇場にて本作を鑑賞すると1名につき1枚がプレゼントされる“ドニー・イェン スペシャル・バースデーカード”は、イップ・マンの強さを感じるデザインと、師匠としてまた父親として木人椿に向かう姿をデザインしたファン垂涎の両A面カード仕様(※無くなり次第終了となります。※劇場により、配布方法が異なる場合があります。詳しくは各劇場までお問い合わせください)。
本作では、思春期の息子チンとの関係に悩む父親としての面もみせるイップ・マン。その人間性が魅力ともいえますが、ドニー・イェンは本国公開時のインタビューで、「どのような指導者になりたいか?」という問いに対し、「僕自身、自分の信念やこれまでの経験を共有することに対して、とてもオープンです。僕が今やっていること、そして過去に犯した過ちも周りにいる人々に伝えていきたいと思っています。共有することによって、僕自身のアーティスティックなレベルも高めることが出来たと思います。人々に伝えていくことによって、異なる観点が見えてきて新しい発見ができるのだと思います」と答えています。
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『イップ・マン 完結』(原題:葉問4 完結篇)
1964年、サンフランシスコに渡った詠春拳の達人イップ・マン。彼は、弟子ブルース・リーとの再会や太極拳の達人ワンとの対立を経て、アメリカという異郷に生きる人々が直面する厳しい現実を知る。やがて中国武術を敵視する海兵隊軍曹バートンとの激闘の果てにワンが倒れた時、イップ・マンは、宣告された病を隠し、人々の誇り未来のために立ち上がる。香港に残して来た息子にある思いを伝えた彼は、ただ一人、最後の闘いへ進みゆく。
主演・製作/ドニー・イェン
製作/レイモンド・ウォン
監督・製作/ウィルソン・イップ
アクション監督/ユエン・ウーピン
音楽/川井憲次
出演/ウー・ユエ、ヴァネス・ウー、スコット・アドキンス、チャン・クォックワン
英題:IP MAN4/中国・香港/広東語・英語/105分/シネスコ/カラー/5.1chデジタル/字幕翻訳:鈴木真理子
日本公開/2020年7月3日(金)新宿武蔵野館他全国順次公開
配給/ギャガ・プラス
公式サイト
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