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2020.06.18 7:00

パラマウント・アニメーション新作『モンスターズ・リーグ』2021年春公開決定!日本版特報が解禁

  • Fan's Voice Staff

パラマウント・アニメーションによる新作『Rumble』が、邦題を『モンスターズ・リーグ』として2021年春に公開されることが決定!日本版特報が解禁されました。

世の中の多くの物語でモンスターは、人間にとって脅威であり倒すべき存在として登場しますが、本作の舞台となるのは、モンスターと人間が仲良く共存するユニークな世界。モンスター同士が強さを競う格闘技「モンスターズ・リーグ」が開催され、それぞれの街には、代表するモンスターがいます。人々はこの「モンスターズ・リーグ」に熱中し、まるで地元の野球やサッカーチームのように、おらが街のモンスターを心の底から応援する、言わば誇りを共有し”共に戦う”存在。なかでも伝説と称されるほどに大人から子どもまで大人気なのが、圧倒的強さとカリスマ性を誇るトップスターの“テンタキュラー”。超満員の会場で大歓声とスポットライトを浴びるそのカッコよさに、人間もモンスターも種族の垣根を越えて大興奮!

そんな中、大都市にテンタキュラーを引き抜かれてしまった小さな街“ストーカー”では、16歳の少女ウィニーが、のんびり屋で愛すべきモンスター”スティーブ”の恵まれた体格とダンスの才能を活かし、彼自身も想像していなかったような最強のチャンピオンを目指し特訓をつけはじめます。街のみんなからはまったく期待されず、今は橋での懸垂すらクリアできないスティーブでしたが、ウィニーが連れてきた強力?な謎の助っ人モンスターとの懸命なトレーニングでメキメキとその素質を開花させていきます…!果たして、大きさも性格もすべてにおいてデコボコな彼らが新星タッグを組み、多くの手ごわいライバルモンスターたちを蹴散らし、テンタキュラーに匹敵するような大スターに上り詰めることができるのか?ハツラツ少女と怠けものモンスターの、友情と再生の物語から目が離せません。

監督は、『シュレック』シリーズのアニメーション・パートを務める実力派であり、本作が監督2作目となるハーミッシュ・グリーブ。ブラッド・ピット主演『マネーボール』(11年)、『ワールド・ウォーZ』(13年)などの実写作品に定評のあるプロデューサーのマーク・バクシが、ジョニー・デップが吹替を担当した『ランゴ』(11年)以来となるアニメーション映画を手掛けました。

見た目も性格も個性豊かなモンスターたちが、レスリングをはじめ、テコンドー、相撲など様々な格闘スタイルで魅せる、変幻自在のエキサイティングな異種格闘技戦さながらのモンスターバトルは大きな見どころ!世界中の少年少女たちが憧れる強くてカッコイイモンスターたちの熱きバトルには、モンスター達の入場テーマや、懐かしい映画パロディなど、大人も思わずニヤリとさせられる演出で彩られています。

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『モンスターズ・リーグ』(原題:Rumble)

監督/ハーミッシュ・グリーブ
プロデューサー/マーク・バクシ、ブラッド・ブッカー
出演/ベン・シュワルツ、テリー・クルーズ、ウィル・アーネット、ジェラルディン・ヴィスワナタン
全米公開/2021年1月予定

日本公開/2021年春 全国ロードショー!
配給:東和ピクチャーズ
公式サイト
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