『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』ジュード・ロウ、ディエゴ・ルナ、リーヴ・シュレイバーの新場面写真9点が解禁!
- Fan's Voice Staff
ウディ・アレン監督最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』より、ジュード・ロウ、ディエゴ・ルナ、リーヴ・シュレイバーの新場面写真9点が解禁されました。
本作は、現代を代表するアイコニックな人気俳優たちが集結し、運命のいたずらに翻弄される男女のキュートなロマンチック・コメディ。舞台となるのはアレン作品の十八番である、美しい現代のマンハッタン。メトロポリタン美術館、セントラル・パーク、カーライルホテルなど数々の名所を、ジャズピアノと雨音が彩ります。
ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメス共演で話題の本作ですが、脇を固めるキャストも主役級の顔ぶれで超豪華!スランプ気味な映画監督ローランド・ポラード役には、ゴールデン・グローブ賞テレビ部門で主演男優賞に5度ノミネート、人気TVシリーズ『レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー』や、アカデミー賞受賞作品『スポットライト 世紀のスクープ』(15年)をはじめ、『犬ヶ島』(18年)、『スパイダーマン:スパイダーバース』(18年)では声の出演を果たしたダンディな俳優、リーヴ・シュレイバーが演じています。
解禁された場面写真では、ポラードがアシュレー(エル・ファニング)からインタビューを受けている様子や、業界関係者のパーティーでアシュレーと再会するシーンが切り取られています。
妻の浮気が心配な脚本家テッド・ダヴィドフ役は、『リプリー』(99年)、『コールド マウンテン』(03年)でアカデミー賞にノミネートされ、『ホリデイ』(06年)や、『シャーロック・ホームズ』シリーズ(09年、11年)から、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(18年)、『キャプテン・マーベル』(19年)といった話題作にも出演、歳を重ねるごとに大人の渋みが増すジュード・ロウが熱演。
試写会後に行方をくらましたポラード(リーヴ・シュレイバー)を探しに、アシュレー(エル・ファニング)と一緒に彼の行きつけの店にいるダヴィドフの姿や、車中でポラード監督作についてアシュレーと楽しく会話を弾ませる姿が確認できます。
ハンサムなラテン系映画スター、フランシスコ・ヴェガ役には、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(16年)のキャシアン・アンドー役で一躍有名になり、『ビール・ストリートの恋人たち』(18年)、Netflixオリジナルドラマ『ナルコス』などに出演、甘いマスクを持ったディエゴ・ルナがフェロモン全開で好演。場面写真では、アシュレーをディナーへ誘い、程よく酔いがまわる中で、優しい微笑みでアシュレーに語りかけている姿が捉えられています。
==
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』(原題:A Rainy Day in New York)
大学生のカップル、ギャツビー(ティモシー・シャラメ)とアシュレー(エル・ファニング)は、ニューヨークでロマンチックな週末を過ごそうとしていた。きっかけは、アシュレーが学校の課題で、有名な映画監督ローランド・ポラード(リーヴ・シュレイバー)にマンハッタンでインタビューをする機会に恵まれたこと。生粋のニューヨーカーのギャツビーは、アリゾナ生まれのアシュレーに街を案内したくてたまらない。ギャツビーは自分好みのクラシックなスポットを巡るためのプランを詰め込むが、2人の計画は晴れた日の夕立のように瞬く間に狂い始め、思いもしなかった出来事がつぎつぎと起こるのだった……。 現代を代表するアイコニックな俳優たちが集結し、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女のキュートなロマンチック・コメディ!
監督・脚本/ウディ・アレン
出演/ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメス、ジュード・ロウ、ディエゴ・ルナ、リーヴ・シュレイバー
2019年/アメリカ/英語/92分/ユニビジウム/カラー/5.1ch/日本語字幕:古田由紀子
日本公開/2020年7月3日(金)、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開
提供/バップ、シネマライズ、ロングライド
配給/ロングライド
公式サイト
©︎2019 Gravier Productions, Inc.