オリヴィア・ワイルド初監督『ブックスマート』8月21日公開決定!字幕付き海外版予告&場面写真13点が一挙解禁
- Fan's Voice Staff
オリヴィア・ワイルド初監督作品『Booksmart』が、邦題を『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』として8月21日(金)より全国順次公開されることが決定!字幕付き海外版予告と場面写真13点が一挙解禁されました。
成績優秀な優等生であることを誇っていた親友同士のエイミー(ケイトリン・デヴァー)とモリー(ビーニー・フェルドスタイン)。しかし卒業前夜、遊んでばかりいたはずの同級生もハイレベルな進路を歩むことを知り自信喪失。二人は失った時間を取り戻すべく卒業パーティーに乗り込むことを決意します。果たして、二人を待ち受ける怒涛の一夜の冒険とは?そして、無事に卒業式を迎えることはできるのか?
『her/世界でひとつの彼女』、『リチャード・ジュエル』などの作品で知られる女優オリヴィア・ワイルドが、『俺たち』シリーズ、『バイス』でおなじみのウィル・フェレルとアダム・マッケイのバックアップの元、華麗に映画監督に転身。「『ビバリーヒルズ・コップ』や『リーサル・ウェポン』などを参考に、性格の異なる2人が、命がけの状況でお互いを補い合う姿を描きたかった。“ガールズ映画を作ろう”という考えはなかった」とワイルドが語る通り、爆笑あり、アクションあり、そして涙ありの、全米熱狂!革命的ハイスクール・バディコメディ傑作が完成しました。
新人とは思えぬ完成度と革命的な作風で、プレミア上映された昨年のSXSW映画祭では話題沸騰。「スマートで、アバンギャルドな、コメディ革命!」(The Wrap)、「史上最高のハイスクール映画の一つ」(Tribune News Service)「ずっと観たかった女性版『スーパーバッド 童貞ウォーズ』(The Mary Sue)、「コメディー版『テルマ&ルイーズ』だ」(The Curvy Film Critic)と大絶賛。その後も数々の映画賞を席巻し、米映画批評サイトRottenTomatoesでも米公開時には100%を記録しました(6月9日時点では97%)。
ヒロインのエイミーとモリーをとびきりチャーミングに演じ一躍ブレイクを果たしたのは、俳優ジョナ・ヒルの妹で、本作でゴールデン・グローブ賞コメディ・ミュージカル部門主演女優賞にノミネートされた『レディ・バード』のビーニー・フェルドスタインと、『ショート・ターム』『デトロイト』で確かな演技力を披露し、Netflix「アンビリーバブル たった一つの真実」でビーニーと同じくゴールデン・グローブ賞にノミネートされた実力派ケイトリン・デヴァー。
本作が評価されたワイルドは、次回作にアトランタ五輪女子体操選手の実話の映画化をメジャースタジオ配給で控えるなど、活躍の目覚ましい女性監督の筆頭に躍り出ました。
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『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』(原題:Booksmart)
監督/オリヴィア・ワイルド
製作総指揮/ウィル・フェレル、アダム・マッケイ
出演/ケイトリン・デヴァー、ビーニー・フェルドスタイン、ジェシカ・ウィリアムズ、リサ・クドロー、ウィル・フォーテ、ジェイソン・サダイキス、ビリー・ロード、ダイアナ・シルヴァーズ、モリー・ゴードン、ノア・ガルヴィン、オースティン・クルート、ヴィクトリア・ルエスガ、エドゥアルド・フランコ、ニコ・ヒラガ、メイソン・グッディング
2019年/アメリカ/英語/102分/スコープ/カラー/5.1ch/日本語字幕:髙内朝子
日本公開/2020年8月21日(金)、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開
提供・配給/ロングライド
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