『モンスターハンター』新場面写真が解禁！ミラ・ジョヴォヴィッチよりコメント到着

Fan's Voice Staff

ハリウッド実写版『モンスターハンター』の新場面写真が解禁！ミラ・ジョヴォヴィッチよりコメントが到着しました。

場面写真は、突如起こった超巨大な砂嵐に巻き込まれ、未知の世界に迷い込んでしまったエリート部隊のリーダー・アルテミス（ミラ・ジョヴォヴィッチ）が砂漠で何かを見据える姿を捉えたもの。左腕には最新作「モンスターハンター：ワールド」で新たに登場したハンターの標準装備“スリンガー”を装着しており、劇中でどのような活躍を見せるのか注目されます。

「モンハン」シリーズではお馴染みのロケーションである砂漠での撮影について、ジョヴォヴィッチは「南アフリカの砂漠に行ったのですが、とにかく厳しい環境でした。昼間は50℃にもなって、でも天気が悪くなると、一気にすごく寒くなって、すごい風が強くなったり。だからセットでの撮影でいくら大変な場面になっても、あそこよりはまし！ってなります。あれよりつらいことはありません」と、ゲームの世界さながらの過酷な環境での日々を振り返っています。

役作りに向けた準備については、「軍事施設に滞在してレンジャーたちのことを勉強したり、火器の扱い方を学んだりしました。キャプテンを務めている本物の女性レンジャーも紹介してもらって、どうやって今の彼女に至ったのかを可能な限り聞きました。彼女から、実際の経験談を聞けたことで、私のキャラクターに関するディテールをどんどん得られ、観客が映画で私のキャラクターと出会うまでに、どんな経験をしてきたのかを理解できて本当によかった」と語っています。『バイオハザード』シリーズで数々の華麗なアクションを披露してきたジョヴォヴィッチによる、スタイリッシュなハンティングアクションの再現に期待が高まります。

なお6月5日（金）より、ジョヴォヴィッチのインタビュー映像を含む世界初解禁映像が全国のTOHOシネマズ幕間にて上映中です（一部劇場を除く）。

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