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2020.05.15 18:00

イーライ・ロス製作『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』日本版予告編&場面写真が解禁

  • Fan's Voice Staff

イーライ・ロス×『クワイエット・プレイス』脚本家というホラー界最強タッグが放つアトラクション・ホラー映画『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』の日本版予告編と場面写真8点が解禁されました。

ハロウィンの夜、主人公のハーパー(ケイティ・スティーブンス)はルームメイトとパーティーで出会った大学生たちと一緒に、郊外にある”究極のお化け屋敷”に行くことに。廃嘘のような屋敷の風貌と不気味なピエロに迎えられて期待が膨らむなか入場し、彼らは仕掛けが張り巡らされた部屋を次々と進んで行きます。そんな彼らの前に現れたのは、仮面をつけたキャストに引きずられて登場した見知らぬ少女。残虐ショーかと思い傍観しますが、「見てないで助けて!」と切迫した叫びをあげる少女のただならぬ姿に、ハーパー達は困惑します。

このお化け屋敷、何かがおかしい──。そう、ここは殺人鬼たちが殺しのために作ったお化け屋敷だったのです。ピエロ、ゴースト、ヴァンパイア、デビル、ゾンビ、ウィッチ……マスクを被った殺人鬼たちが次々と襲いかかってくるなか、彼らができるのは逃げ惑うことだけ。惨殺死体が転がり惨劇の屋敷と化したお化け屋敷に響く若者たちの叫び声の先に待ち受ける運命とは──。蜘蛛の巣や棺桶、飛び出す骸骨など、お化け屋敷らしい仕掛けにワクワクしつつも、絶望的なシチュエーションに戦慄する予告編となっています。

恐怖の仕掛け人は、『キャビン・フィーバー』『ホステル』などのホラーに加え、『デス・ウィッシュ』などヒット作を世に放ち、プロデューサーとしても若い才能の台頭を積極的に後押ししている鬼才イーライ・ロス。

そんなロスのプロデュースの下で監督を務めたのは、『クワイエット・プレイス』で”音を立てたら即死”という衝撃設定を生み出して絶賛された気鋭の脚本家コンビ、スコット・ベックとブライアン・ウッズ。「この映画は僕たちのヒーローであるジョン・カーペンターやトビー・フーパーらによって完成された、古典期スラッシャー映画への回帰だ。観客を恐怖のジェットコースターに縛り付け、観終わってもずっと悪夢に苛まれるような映画にしたかった」と語っています。

キャストには、人気ドラマ『NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち』で主人公を演じ、女性からの支持を得たケイティ・スティーブンスはじめ、今後のハリウッドを担う若手俳優たちが集結しています。

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『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』(原題:Haunt)

米イリノイ州に住む大学生ハーパーは、ルームメイトに誘われるままパーティーに繰り出す。せっかくのハロウィンの夜、お化け屋敷に行ってみよう──6人の大学生たちは町外れの街道沿いに建つ”究極のお化け屋敷”という名のアトラクションへ。同意書にサインし、ルールに従って携帯電話を入り口に預け、ドキドキしながら中へと入っていく。最初のうちは肝試し気分だったが、ひとりが腕を負傷したことで状況は一変。出口は見つからず、そればかりか惨殺死体が転がり始めた。そう、この館はマスクを付けた殺人鬼たちが殺しのためにつくった真のホラーハウスだった──。

監督・脚本/スコット・ベック、ブライアン・ウッズ
プロデューサー/イーライ・ロス
出演/ケイティ・スティーブンス、ウィル・ブリテン、ローリン・マクレーン
2019/アメリカ/英語/92分/PG12

日本公開/TOHOシネマズ 日比谷 ほか 全国にて近日公開
提供/リージェンツ、AMGエンタテインメント
配給/リージェンツ
公式サイト
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