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2020.04.01 8:00

イーサン・ホーク主演『15年後のラブソング』日本版予告編&ポスターが解禁

  • Fan's Voice Staff

イーサン・ホーク演じる伝説のロックスターと腐れ縁のカップルをめぐる不思議な三角関係を描いたラブコメディ『15年後のラブソング』の日本版予告編&ポスタービジュアルが解禁されました。

それなりの仕事があり、長年一緒に暮らすパートナーがいる、周囲から見たら「安定」という言葉がふさわしい生活に、別に不満があるわけではないけれど、なんとなくモヤモヤする──そんな日々を送るイギリス人女性アニー(ローズ・バーン)のもとに舞い込んだ一通のメール。送り主は、90年代に表舞台から姿を消した伝説のロック・シンガー、タッカー・クロウ(イーサン・ホーク)。腐れ縁の恋人ダンカン(クリス・オダウド)が心酔するミュージシャンでした。今生きている日常が嫌いなわけではないけれど、この人生を望んでいたわけじゃない。なんとなく惰性で続いてきた日常を変えるきっかけを掴めないまま、気づいたら月日がたっていただけ。どうにか新しい一歩を踏み出そうとする彼らが選んだ、大人のハッピーエンドとは──?

欧米で絶大な人気を誇る小説家ニック・ホーンビィ(『ブルックリン』脚本)の原作を基に、『リトル・ミス・サンシャイン』の製作陣が映画化。”大人になりきれない男”がハマり役の名優イーサン・ホークが、伝説のミュージシャンをこのうえなくチャーミングに好演。ヒロインのアニーを演じるローズ・バーンとクリス・オダウドが、腐れ縁の”あるある”を、ユーモアたっぷりに演じています。

90年代に人気を博したオルタナ・ロックのバンド「レモンヘッズ」ベーシストのジェシー・ペレッツが監督を務めただけあり、劇中では、ホーク演じるタッカーが名曲「ウォータールー・サンセット」を生声で披露しています。

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『15年後のラブソング』(原題:Juliet, Naked)

監督/ジェシー・ペレッツ
原作/ニック・ホーンビィ
出演/ローズ・バーン、イーサン・ホーク、クリス・オダウド
2018年/アメリカ・イギリス/英語/97分/シネスコ/デジタル5.1ch

日本公開/2020年6月12日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町他にて全国公開
提供/ハピネット、ニューセレクト
後援/ブリティッシュ・カウンシル
配給/アルバトロス・フィルム
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