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2020.03.27 10:00

『ランボー ラスト・ブラッド』新場面写真9点が一挙解禁

  • Fan's Voice Staff

シルベスター・スタローンの世界的代表作である『ランボー』シリーズ最新作にして最終章『ランボー ラスト・ブラッド』の新場面写真9点が一挙解禁されました。

圧倒的アクションで数々のピンチをくぐり抜けてきた戦闘のエリート、ランボー。孤独な戦いを終え、ようやくつかんだ“家族”との幸せな時間が、“娘”の悲鳴と共に破られます。愛する“娘”を奪われた男の怒りは頂点に!復讐を誓い、元グリーンベレーのスキルを総動員し挑む、ランボー史上最高の頭脳戦が幕を開けます。

解禁された写真では、幾多の戦場を生き抜いてきたジョン・ランボー(シルベスター・スタローン)が、戦闘には欠かせないコンパウンドボウという弓矢を構える姿が。『ランボー』シリーズでファンたちに鮮烈な記憶を植え付けた、矢に爆弾を括り付けヘリコプターを撃墜させたこともあるお馴染みのアイテムを持ち、満身創痍の体ながらも力強い視線をこちらに向け、愛する家族を守るために並々ならぬ覚悟を決め敵と戦うランボーの姿が切り取られています。

養子縁組した娘・ガブリエラ(イヴェット・モンレアル)と故郷アリゾナで営む牧場で愛馬に乗り、仲睦まじく笑顔を見せているカットからは、これから壮絶な戦いが巻き起こることなど感じさせないほど、穏やかな日常と遂に手に入れた“家族との幸せ”を噛みしめている様子が窺えます。

一方で、幼い頃に捨てられた実の父親を探すため単身メキシコへ渡るも、人身売買カルテルのメンバーに拉致され、捕らわれの身となってしまったガブリエラの恐怖に駆られた表情からは、ただならぬ事態に言葉を失ってしまっているようにも見て取れます。果たして彼女に突きつけられたカードが意味するものとは……?

さらに、ガブリエラを拉致した人身売買カルテルのボス・ヒューゴ(セルヒオ・ぺリス=メンチェータ)とその弟のヴィト(オスカル・ハエナダ)がサバイバルナイフを持ち、不遜な笑みを浮かべている場面や、ランボーが娘の写真を見せ、事件に関わったであろう男の喉元をナイフで押さえつけながら尋問している場面からは、娘の命の危機が刻一刻と迫っている緊迫した状況が漂っています。

ヒューゴの軍団を迎え撃つため、辺り一面にトラップが仕掛けられた牧場のカットでは、仕込んだダイナマイトが大爆発!燃え盛る炎と黒煙が蔓延し、安息の地であったはずの場所で、地獄の死闘が繰り広げられている様子を確認することができます。

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『ランボー ラスト・ブラッド』(原題:Rambo: Last Blood)

孤独な戦いは終わりを告げ、ようやく訪れた、“家族”と過ごす幸せな時間。その平穏が破られた時、男の怒りは頂点へ──。
いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれる元グリーンベレー、ジョン・ランボー。孤独な戦いを経て、祖国アメリカへと戻ったランボーは、故郷アリゾナの牧場で、古い友人のマリアとその孫娘ガブリエラと共に、“家族”として穏やかな生活を送っていた。しかしガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致され、事態は急転する。愛する“娘”を救出するため、ランボーは元グリーンベレーのスキルを総動員し、想像を絶する戦闘準備を始めるのだった──。そして、ランボー史上最高の頭脳戦が今、はじまる!

監督/エイドリアン・グランバーグ
脚本/マット・サーアルニック&シルベスター・スタローン
ストーリー/ダン・ゴードン&シルベスター・スタローン
キャラクター原案/ディヴィッド・マレル
キャスト/シルベスター・スタローン、パス・ベガ、セルヒオ・ペリス=メンチェータ、アドリアナ・バラーサ、イヴェット・モンレアル、オスカル・ハエナダ
2019年/アメリカ・スペイン・ブルガリア合作/シネスコ/カラー/5.1CHデジタル/101分/字幕翻訳:林完治/ R15+
  
日本公開/2020年6月26日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー!
提供/ギャガ、ポニーキャニオン
配給/ギャガ
公式サイト
© 2019 RAMBO V PRODUCTIONS, INC.