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2020.03.27 16:00

「オアシス」のフロントマンを追った『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』2020年7月3日公開決定!日本版予告編&ポスタービジュアルが解禁

  • Fan's Voice Staff

伝説の英国バンド「オアシス」のメンバー リアム・ギャラガーの、オアシス時代からソロミュージシャンとして復活するまでの姿にフォーカスしたドキュメンタリー映画『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』が、7月3日(金)に日本公開されることが決定!日本版予告編&ポスタービジュアルが解禁されました。

音楽ファンならば知らぬ者はいない稀代のフロントマン、リアム・ギャラガー。1991年結成の「オアシス」の成功でスターダムにのしあがる反面、破天荒でスキャンダラスな行動をとったことでメディアから度々バッシングを受けていました。さらに兄ノエル・ギャラガーとの確執が表面化し、バンドは2009年に解散状態に。新たに結成したバンド「ビーディ・アイ」も解散となってしまいますが、リアムはそれから3年の時を経て、ソロでの音楽活動をスタート。1stアルバム「アズ・ユー・ワー」が全英1位を獲得し、世界的に評価を集め、30万枚以上の売り上げを記録。プラチナディスクとなり、リアム自身の才能を明確に知らしめ、完全復活を成し遂げました。本作では、イギリスのロックシーンを牽引するリアム・ギャラガーの成功、挫折、苦悩からの復活をありのままに映し、彼の素顔に迫ります。

予告映像には、「ステージのど真ん中、そこが俺の場所だ」と語るリアムや、ギャラガー家の長男ポールと母ペギーが登場。実家も公開され、息子たちと一緒に中指を立てる破天荒な父親としての自然体の姿も確認できます。さらに、ネット動画で話題を呼び再起のきっかけとなったバーでの弾き語りシーンや、マンチェスターテロのチャリティー「One Love Manchester」でコールド・プレイのクリス・マーティンと共演する映像も収められています。

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『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』(原題:Liam Gallagher: As It Was)

監督/ギャビン・フィッツジェラルド、チャーリー・ライトニング
出演/リアム・ギャラガー、ボーンヘッド、ノエル・ギャラガー、ポール・ギャラガー、クリス・マーティン ほか
2019年/イギリス/カラー/スコープサイズ/英語 /89分 

日本公開/2020年7月3日(金)TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー
配給/ポニーキャニオン
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