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2020.03.19 8:00

『ランボー ラスト・ブラッド』日本版本予告&本ポスターが解禁!公開日が6月26日に変更

  • Fan's Voice Staff

シルベスター・スタローンの世界的代表作である『ランボー』シリーズ最新作にして最終章『ランボー ラスト・ブラッド』の日本版本予告&本ポスターが解禁!加えて、日本公開日が6月12日(金)から、6月26日(金)へと変更になったことが発表されました。

40年間さまざまな死闘を繰り広げてきた元グリーンベレーのジョン・ランボーの映像から始まる本予告。安息の地として、古くからの友人とその孫娘と“家族”として幸せに暮らすランボーは、“娘”を守ることを生きる糧とし生活を送っています。そんな中、メキシコに実の父親がいると知った“娘”は、祖母の制止を振り切り単身メキシコへ。人身売買の巨大組織カルテルに囚われます。「あの子が戻ってこない」とすがる祖母に、「探しに行く」と告げるランボー。組織から“娘”を連れ戻すため、1人で闘いに挑むランボーの壮絶な映像が重なります。「愛する家族を奪われた男の怒りは頂点へ」と響くナレーション、「俺の怒りを、憎しみを、思い知れ!」と爆発する怒りとともに、カルテルとの壮絶な死闘を繰り広げるランボー。安息の地でさえ地獄の戦場と化し、さまざまなトラップを仕掛け、過去シリーズでも見せてきた頭脳戦の数々。そして代名詞でもあるボーガンアクションとともに、どんな“最後の血戦”(ラスト・ブラッド)を見せてくれるのか──?

本ポスターには、怒りとも悲しみともとれる強いまなざしのランボーのアップと、鋭く光るサバイバルナイフで構成されたビジュアルが選ばれ、家族への愛を貫くための最後の戦いとランボーの強い意志が前面に出されています。

『ランボー ラスト・ブラッド』(原題:Rambo: Last Blood)

孤独な戦いは終わりを告げ、ようやく訪れた、“家族”と過ごす幸せな時間。その平穏が破られた時、男の怒りは頂点へ──。
いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれる元グリーンベレー、ジョン・ランボー。孤独な戦いを経て、祖国アメリカへと戻ったランボーは、故郷アリゾナの牧場で、古い友人のマリアとその孫娘ガブリエラと共に、“家族”として穏やかな生活を送っていた。しかしガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致され、事態は急転する。愛する“娘”を救出するため、ランボーは元グリーンベレーのスキルを総動員し、想像を絶する戦闘準備を始めるのだった──。そして、ランボー史上最高の頭脳戦が今、はじまる!

監督/エイドリアン・グランバーグ
脚本/マット・サーアルニック&シルベスター・スタローン
ストーリー/ダン・ゴードン&シルベスター・スタローン
キャラクター原案/ディヴィッド・マレル
キャスト/シルベスター・スタローン、パス・ベガ、セルヒオ・ペリス=メンチェータ、アドリアナ・バラーサ、イヴェット・モンレアル、オスカル・ハエナダ
2019年/アメリカ・スペイン・ブルガリア合作/シネスコ/カラー/5.1CHデジタル/101分/字幕翻訳:林完治/ R15+
  
日本公開/2020年6月26日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー!
提供/ギャガ、ポニーキャニオン
配給/ギャガ
公式サイト
© 2019 RAMBO V PRODUCTIONS, INC.