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2020.03.01 12:00

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』日本版IMAXポスターが解禁

  • Fan's Voice Staff

「007」シリーズ25作目の最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の日本版IMAXポスターが解禁されました。

 

ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)がバイクにまたがるカットは、現在公開されている予告編にもある本作の見所の一つで、イタリア南部の世界遺産マテーラで撮影された大迫力のアクションシーンのようです。

撮影監督を務めたのは、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞撮影賞を受賞したリヌス・サンドグレン。本作では様々なシーンが、70mm/15パーフォレーションのフィルムを使用したIMAX®フィルムカメラで撮影されており、IMAX社が特許を有するIMAX DMR®(デジタル リマスタリング)加工による映像とサウンドの高品質化を経て、細部まで信じられないほどシャープかつクリアで、明るく鮮やかな、深いコントラストのイメージに仕上がっています。もちろん、超高解像度のIMAX®フィルムカメラで撮影された、作品の世界へ引き込む息を呑むような映像が体感できるのは、IMAX®シアターでのみ。

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、ジェームズ・ボンド役にダニエル・クレイグ、製作陣には「007」シリーズを牽引してきたバーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソンらが参加。監督にはドラマ『ビースト・オブ・ノー・ネーション』、TVシリーズ「トゥルー・ディテクティブ」のキャリー・ジョージ・フクナガ。『ボヘミアン・ラプソディ』(18年)でアカデミー賞主演男優賞を受賞した実力派俳優ラミ・マレックが悪役として抜擢され、レア・セドゥ、ラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ライト、レイフ・ファインズら豪華キャストが出演しています。

シリーズ1作目『007ドクター・ノオ』の舞台であり、原作者イアン・フレミングも居住した美しいジャマイカをはじめ世界各国での壮大なロケ撮影や、ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドに欠かせない身体を張った大迫力のアクションなども見逃せない!前作『スペクター』から5年ぶりとなる最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、4月10日(金)日本公開。

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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 』

ボンドは現役を退きジャマイカで穏やかな生活を満喫していた。しかし、CIA出身の旧友フェリックス・ライターが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。 誘拐された科学者を救出するという任務は、想像以上に危険なもので、やがて、それは脅威をもたらす最新の技術を保有する黒幕を追うことになるが──。

監督/キャリー・フクナガ
製作/バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
脚本/ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、スコット・Z・バーンズ、キャリー・フクナガ、フィービー・ウォーラー=ブリッジ

日本公開/2020年4月10日(金)全国公開
配給/東宝東和
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