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2020.02.10 20:30

『赦しのちから』2020年5月8日公開決定!日本版予告&ポスターが解禁!

  • Fan's Voice Staff

全米で興収80億円を超える大ヒットとなったクリスチャン映画 『祈りのちから』の製作陣が再び集結し作り上げた自分発見の涙の物語『Overcomer』が、邦題を『赦しのちから』として2020年5月8日 (金)より日本公開されることが決定!日本版予告&ポスターが解禁されました。

高校のバスケットボール部のコーチ、ジョン・ハリソンは、やりたくないクロスカントリー競走のコーチをするという貧乏くじを引いてしまいます。町の工場閉鎖の影響で多くの市民が町を去ったため、バスケットボールチームが解散してしまっており、業績主義のハリソンは、思った通りにならない自分自身を受け入れることが出来ませんでした。 そんなクロスカントリー部に入ったのは、暗く塞ぎがちで喘息を患ったハンナという女子生徒一人だけ。ひた向きに練習を積んで大会の優勝を目指す彼女の姿をみて、それまで愚痴や不満に満ちていたハリソンにも変化が生まれます。 そんな時、ハンナの運命をかえる二つの大きな出会いがあり、そこには「赦し」というキーワードが──。

キリスト教のメッセージをありのまま伝えると好評のケンドリック兄弟が、『祈りのちから』に続いて再び製作。兄アレックスが監督・脚本・主演を、弟のスティーヴンも共に脚本を手掛けました。『祈りのちから』で主演を務めたプリシラ・シャイラーも校長役で出演。物語の核となる女子高生ハンナ役には、新人のアリン・ライト=トンプソンが抜擢されました。

映画『ブレードランナー 2049』のサウンドトラック盤で「Almost Human」を歌ったクリスチャン・シンガーのローレン・デイグルが歌う挿入歌「You Say」。涙が止まらなくなるコンテンポラリー・クリスチャン・ミュージックとして、感動的に映画を盛り上げています。

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『赦しのちから』(原題:Overcomer)

監督/アレックス・ケンドリック
脚本/アレックス・ケンドリック&スティーヴン・ケンドリック
出演/アレックス・ケンドリック、プリシラ・シャイラー、アリン・ライト=トンプソン
2019年/アメリカ映画

日本公開/2020年5月8日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開
配給/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト