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2020.01.08 8:00

『クワイエット・プレイス PARTⅡ』インターナショナル版予告&場面写真が解禁

  • Fan's Voice Staff

「音を立てたら、即死。」というキャッチーコピーが話題となり、ホラー映画で類を見ない大ヒットを記録した『クワイエット・プレイス』の続編『クワイエット・プレイス PARTⅡ』のインターナショナル版予告と場面写真が解禁されました。

音に反応し人間を襲う“何か”がやってきた混沌の1日目から始まり、前作で生き残った家族・アボット家。夫・リーを亡くし、家は燃えてしまい、母・エヴリン(エミリー・ブラント)は、産まれたばかりの赤ん坊と2人の子供たち(ミリセント・シモンズ、ノア・ジュプ)を連れて新たな避難場所を探しに出発します。ノイズが溢れる外の世界で、敵か味方か分からない謎の生存者(キリアン・マーフィ)と出会に、その背後には忍び寄る“何か”の姿が……。彼とシェルターの中で会話する様子や、「彼らを助けに行かなきゃ」と言うエヴリンの言葉からは他にも生存者がいることが伺える。そして、荒廃した外の世界、ラジオから聞こえる周波数、混乱して逃げ回る人々……。前作からスケールアップした、迫力ある映像が収められています。

出演キャストには、母親・エヴリン役に実力派女優エミリー・ブラント、自身も役柄と同じ聴覚障害を持つ『ワンダーストラック』の新星ミリセント・シモンズ、本作や『フォードvsフェラーリ』で活躍中のノア・ジュプが、それぞれ娘・リーガン役と息子・マーカス役で続投。さらに、『ダンケルク』(17年)、『ダークナイト ライジング』(12)のキリアン・マーフィ、『ブラッド・ダイヤモンド』(06年)、『キャプテン・マーベル』(19年)のジャイモン・フンスーが新たに参加。実生活でもエミリーと夫婦で知られ、前作で夫・リー役&監督を務めたジョン・クラシンスキーが、本作でもメガホンをとります。

前作『クワイエット・プレイス』は、米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では驚異の“95%Fresh”と大絶賛され、90分間“呼吸の音さえ恐怖に変わる”劇場の緊張感が新たな映画体験だと話題に。『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』の原作者スティーヴン・キングや、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のクリス・プラット、『デッドプール』のライアン・レイノルズらがこぞってSNS上で作品を絶賛するなど、著名人からの口コミも殺到し、ホラー映画史に残る社会現象級の大ヒットサバイバルホラーとなりました。

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『クワイエット・プレイス PARTⅡ』(原題:A Quiet Place: Part II)

監督・脚本・製作・出演/ジョン・クラシンスキー
製作/マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッド・フラ-
出演/エミリー・ブラント、ミリセント・シモンズ、ノア・ジュプ、キリアン・マーフィ、ジャイモン・フンスー 
北米公開:2020年3月20日

日本公開/ 2020年5月 全国公開 
配給/東和ピクチャーズ
公式サイト
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