シャイア・ラブーフ『Honey Boy（原題）』2020年に日本公開決定！

Fan's Voice Staff

シャイア・ラブーフが自身の幼少期と父親との関係を基に脚本を手掛けた『Honey Boy』（原題）が2020年に日本公開されることが決定しました。

TVドラマ業界で人気子役として活躍するオーティスは、無職で“ステージパパ”のジェームズとふたり暮らし。そんなふたりは激しくも特別な絆で結ばれていました。父への誤解、争い、トラウマを乗り越え、もがき成長していく一人の少年の愛とユーモアと感動の物語。

オーティス役には、『ワンダー君は太陽』、『クワイエット・プレイス』、『フォードvsフェラーリ』のノア・ジュプが、感情的な父親からの愛情と嫉妬と憤りを受ける複雑な親子関係に奮闘する幼少期を演じ、その後の青年期は、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』、『レディ・バード』、『スリー・ビルボード』のルーカス・ヘッジズが演じています。

シャイア・ラブーフは、父親で元ロデオ道化師のジェームズ役も演じており、自身の経験をもとに書き上げた脚本は第23回ハリウッド映画賞でブレイクスルー脚本賞を受賞するなど、高い評価を得ています。

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