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2019.12.23 16:47

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』公開3日間で日本興収15.7億円!2019年度実写映画No.1のオープニング!

  • Fan's Voice Staff

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が12月20日(金)に全世界で公開され、約50ヵ国で初登場No.1を記録、日本では本年度実写映画No.1オープニング記録を樹立しました。

世界中でも続々と初登場No.1を記録を打ち立てており、北米では週末で1.7億ドルを超え初登場No.1、中国・イギリス・ドイツ・ブラジルなど約50の国と地域で驚異的な成績で初登場No.1を獲得。全世界のオープニング興行収入は3.73億ドル(約410億円)を超え、“スター・ウォーズ”現象が世界中を席巻中です(Box Office Mojo調べ/1ドル=110円)。

全国378劇場962スクリーンで公開された日本でもこの熱狂は全国津々浦々まで拡散し、前夜祭上映を含めたオープニング3日間で興行収入15億7,046万円、動員101万8,851人を記録。この数字は、今年の実写映画のオープニング記録の『アベンジャーズ/エンドゲーム』の初日3日間の14億6,980万円/動員:97万人を塗り替え、最終的に興行収入120億円を突破した『アラジン』の13億9,660万円/動員:95万人の記録をも超えて、2019年度No.1を獲得。100億円突破および、スター・ウォーズ・シリーズ史上最高の最終興行収入も狙えるオープニングとなりました。

特に初日金曜日は興収5.3億円/35万人の動員を記録。この数字は金曜日対比で2019年日本劇場公開作品No.1、ディズニー史上No.1、そして「スター・ウォーズ」シリーズNo.1。平日にも関わらず、有給休暇を取得した人、フレックスを活用して初回に来る人、様々な予定を調整して多くの人が劇場に殺到。初日へと日付が変わる午前0時以降の上映に参加し、一睡もせず学校や会社へ向かう人々も多く見られました。

土日にはシリーズの熱狂的なファンは勿論、20~30代の女性客やカップル、さらに『フォースの覚醒』以降の新スター・ウォーズ世代と言われる中高生や子どもを連れたファミリーと老若男女問わず全国の劇場に来場しました。

驚きの結末とスター・ウォーズ愛が伝わる完結編には、感謝の声が日本全国を駆け巡りました「こんなに衝撃だけど、感動のラストは待ってるとは。。。本当にありがとう!」(20代女性)、「40年の伏線が全て回収された!JJ監督ありがとう!」(50代男性)、「えっ!えっ!えっー!の連続でした」(10代女性)、「スター・ウォーズでこんなに泣いたのは初めてです」(30代男性)、「10年分泣きました」(20代男性)、「小学生の時に亡き父親と初めて観たスター・ウォーズ。そして今回初めて息子と観るスター・ウォーズ。家族を繋いでくれて、ありがとう」(40代男性)、「自分が生きてるうちに最後まで観れてこれ以上の幸せはない!」(30代男性)
「遂に終わってしまった…。あと何回観ればSWロスから解放されるのか?」(40代女性)。

「僕は大きな責任を感じている。これまで応援してくれたファンに最高なものを届けたい。そして新たなファンとも出会いたい。何千時間も費やして作り上げて、すべての皆さんに“感動を与えたい“んだ」と語っていたJ.J.エイブラムス監督の言葉の通り、スター・ウォーズ完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は世代を問わず、世界中のファンを感動の涙で包みました。

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『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』

監督・脚本/J.J.エイブラムス
日本公開/2019年12月20日(金)全国公開
配給/ウォルト・ディズニー・ジャパン
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