News

2019.12.23 16:00

『ロケットマン』タロン・エジャトンのレコーディング舞台裏を捉えた特典映像が解禁!

  • Fan's Voice Staff

伝説の英ミュージシャン、エルトン・ジョンの半生をタロン・エジャトン主演で映画化した『ロケットマン』のブルーレイ&DVD発売に先立ち、レコーディングの様子を捉えた特典映像の一部が解禁されました。

「ベニーとジェッツ」レコーディング前にタロンが「緊張が顔に出てない?」と本音をこぼしたり、エルトンがタロンを気遣ったりする様子など、大人気スターの貴重な裏側が垣間見える映像となっています。

『キングスマン』シリーズで絶大なる人気を獲得し、エルトン・ジョン本人がその歌唱力に惚れ込みキャスティングされたタロン・エジャトン。エルトン・ジョンの楽曲はすでに『SING/シング』での”I’M STILL STANDING”で披露済みでしたが、本作でも吹替なしで歌唱に挑戦し、その才能を遺憾なく発揮して、エルトンの有名な楽曲を見事に歌い切りました。

監督を務めたのは、日本で驚異的な興収を上げた『ボヘミアン・ラプソディ』最終監督を務めたデクスター・フレッチャー。

なおブルーレイの本編は英語歌詞字幕付(シング・アロング)での再生が可能です。カラオケのように歌詞の字幕が表示され、リズムに合わせて字幕が動く仕掛けとなっており、本編を観ながら劇中歌を一緒に歌うのに便利です。※歌の箇所のみに英語字幕が表示され、会話部分字幕無し。日本語字幕の表示は無し。

==

『ロケットマン』(原題:Rocketman)

不仲な両親の間で孤独に育った少年は音楽の才能を開花させ、古くさい本名を捨て「エルトン・ジョン」と名乗り、レコード会社の公募で出会ったバーニー・トーピンの美しい詩の世界に惚れ込み、一緒に曲作りを始める。そして誕生した、彼の代表作として世界的に知られる名曲「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」が注目され、デビューが決まる。LAのライブハウスでのパフォーマンスをきっかけに、エルトンは一気にスターダムへ駆け上がっていくのだが…。

監督/デクスター・フレッチャー
製作総指揮/エルトン・ジョン
製作/マシュー・ヴォーン、デヴィッド・ファーニッシュ、アダム・ボーリング、デヴィッド・リード
脚本/リー・ホール
キャスト/タロン・エジャトン、ジェイミー・ベル、リチャード・マッデン、ブライス・ダラス・ハワード

発売元/NBCユニバーサル・エンターテイメント
・ブルーレイ+DVD<英語歌詞字幕付き> 3,990円+税
・4K Ultra HD+ブルーレイ<英語歌詞字幕付き> 5,990円+税

発売日/2019年12月25日(水)
© 2019 Paramount Pictures. All Rights Reserved.