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2019.12.05 8:00

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』2020年4月10日に日本公開決定!予告編が全世界一斉解禁

  • Fan's Voice Staff

「007」シリーズ25作目で、前作『007 スペクター』から実に5年ぶり最新作となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が、2020年4月10日(金)に日本公開されることが決定!本作初となる待望の予告編映像が日本時間12月4日(水)夜に全世界一斉解禁されました。

前作に続きダニエル・クレイグがジェームズ・ボンド役を務める本作は、「初の金髪ジェームズ・ボンド」としてキャスティングされた彼にとって5作目。「最後のボンド」になるかもしれないと海外で報道されています。

ダニエル・クレイグ(Photo Credit: Nicola Dove)

解禁された予告映像には、『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したラミ・マレックが演じるシリーズ史上一番“ヤバい”敵の姿が!口元だけあらわになった不気味なマスクをかぶり、ボンドと対峙する新生ヴィランのキャラクターを想像させる一幕も。

ラミ・マレック(Photo Credit: Nicola Dove)

ストーリーでは、ボンドとマドレーヌ(レア・セドゥ)との疑惑の会話にも注目。さらに、シリーズ1作目『007ドクター・ノオ』の舞台であり、原作者イアン・フレミングも居住した美しいジャマイカをはじめ世界各国での壮大なロケ撮影や、ダニエル版ジェームズ・ボンドに欠かせない身体を張った大迫力のアクションなども見逃せません。また、ラシャーナ・リンチが演じる、2年前から殺しのライセンスを持つコードネーム”00(ダブルオー)”の女性エージェントが新たに登場しています。

製作陣には「007」シリーズを牽引してきたバーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソンらが参加。監督には新たに、日系人で、ドラマ『ビースト・オブ・ノー・ネーション』のキャリー・フクナガが起用されました。加えて、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ビリー・マグヌッセン、アナ・デ・アルマス、ロリー・キニア、ダーヴィッド・デンシック、ダリ・ベンサーラ、ジェフリー・ライト、そしてレイフ・ファインズらシリーズ続投の出演者に加え、フレッシュな顔ぶれ含め豪華キャストが出演しています。

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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 』

ボンドは現役を退きジャマイカで穏やかな生活を満喫していた。しかし、CIA出身の旧友フィリックス・ライターが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。 誘拐された科学者を救出するという任務は、想像以上に危険なもので、やがて、それは脅威をもたらす最新の技術を保有する黒幕を追うことになるが――

監督/キャリー・フクナガ
製作/バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン 
脚本/ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、スコット・バーンズ、キャリー・フクナガ、フィービー・ウォーラー=ブリッジ
出演/ダニエル・クレイグ、レイフ・ファインズ、ナオミ・ハリス、レア・セドゥ、ベン・ウィショー、ジェフリー・ライト、アナ・デ・アルマス、ラッシャーナ・リンチ、ビリー・マグヌッセン、ラミ・マレック

日本公開/2020年4月10日(金)全国公開
配給/東宝東和
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