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2019.12.02 7:00

フェリシティ・ジョーンズ&エディ・レッドメイン『イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり』2020年1月17日に緊急公開決定!

  • Fan's Voice Staff

2015年のアカデミー賞を席巻した『博士と彼女のセオリー』の主演コンビが再タッグ!フェリシティ・ジョーンズ&エディ・レッドメイン主演『The Aeronauts』が、邦題を『イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり』として2020年1月17日(金)より全国緊急公開されることが決定!場面写真が解禁されました。

舞台は1862年、ヴィクトリア朝時代のロンドン。気象実験のため、気球で前人未到の高度世界記録に決死の覚悟で挑んだ2人の、知られざる実話を描きます。自由な気球乗りのアメリア(フェリシティ・ジョーンズ)と堅物の気象学者ジェームズ(エディ・レッドメイン)は正反対の性格で対立ばかりですが、共に飛行していく中で次第に心を通わせ、共に困難に挑んでいきます。しかし高度が上がるにつれ、予想だにしない出来事が2人を待ち受けており──。

圧倒的迫力で魅せるカメラワークと驚異の映像で、約150年前の信じがたい実話を映画化した本作。トロント国際映画祭などで上映され、「『ゼロ・グラビティ』に続く劇場体感型映画!」(IndieWire)、「想像を絶する圧倒的臨場感」(The List)といった絶賛評が多数寄せられ、アクションシーンが多いジョーンズについては、「ここまでフェリシティが身体を張る女優とは。間違いなく彼女の代表作の一本」(The Playlist)と注目を集めています。

監督のトム・ハーパーは、正に劇場体感型エンターテイメントと言える本作について「実際に気球に乗っているような感覚になってもらえるように作った。ぜひ大きなスクリーンで手に汗握る興奮の体験をして欲しい」と熱く語っています。

場面写真は、実際のフランス人の気球操縦士のエピソードを元にしたという、上空4,000メートルでの蝶との幻想的な出会いのシーンや、フェリシティとエディが実際に気球で飛んで撮影したという雄大なロンドンの風景を見渡す場面、高度1万メートルの雲の上の世界でどこまでも広がる空を収めたカットなど、息を呑む映像美とアドベンチャー感を期待させます。

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『イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり』(原題:The Aeronauts)

1862年ロンドン。天気を予測することが出来ると唱えて荒唐無稽とバカにされ、実験の資金も集められずにいた気象学者のジェームズは、気球操縦士のアメリアに頼み込み、彼女の気球飛行に同乗することを許される。それはアメリアにとっても、夫を亡くした悲しみから立ち直るための決意の飛行だった。美しくも神秘的な雲に魅せられ、突然現れた蝶の群れに驚嘆する二人。だが、前人未到の高度7000メートルを超えた後、想像を絶する自然の脅威が待ち受けていた。

監督/トム・ハーパー
脚本/ジャック・ソーン
音楽/スティーヴン・プライス
出演/フェリシティ・ジョーンズ、エディ・レッドメイン、ヒメーシュ・パテル、トム・コートネイ

日本公開/2020年1月17日(金)全国ロードショー
配給/ギャガ
公式サイト
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