『アナと雪の女王2』公開3日間で日本興収19.4億円!2019年公開映画第1位の大ヒットスタート
- Fan's Voice Staff
ディズニー映画『アナと雪の女王2』が11月22日(金)に日本公開され、前作の2倍以上、2019年公開映画No.1の大ヒットスタートを切りました。
初週末3日間の興行収入は19億4,205万円、観客動員は145万人を叩き出した『アナと雪の女王2』。『名探偵コナン 紺青の拳』(19年)を超え、2019年公開映画第1位のオープニング、さらに『トイ・ストーリー4』(19年)を抜いて、ディズニー・アニメーション史上歴代第1位という記録的な大ヒットスタートです。この数字は、歴代3位となる最終興収255億円を突破した前作『アナと雪の女王』の約2倍の観客動員、興行収入となっており、2019年のみならず、歴代興収においても上位に食い込む様相を呈しています。
世界各国でもオープニング記録を樹立しており、全世界興収は既に381億2,627万円を突破(11月24日付けBox Office Mojo調べ、11月25日為替レート)!世界中でアナ雪旋風を巻き起こしています。
劇場には、10代、20代の女性を中心に幅広い世代が詰めかけ、いち早くアナとエルサの物語を見届けた観客からは“涙が止まらなかった まじで心して見た方がいい…”、“アナ雪見に行くならバスタオルを持って行きなさい”、“ケタケタ笑わされたと思ったら、号泣させられた!両目から涙が出てアゴまで流れたわっ! ”、“感慨無量。全てが美しく、素晴らしく、最高を超えていた。”、“この伝説の物語の終焉を見届けられて本当に良かった!”“感動の涙でスクリーンが見えませんでした。”と感動の結末に思わず涙を流す観客や、“一作目を超える面白さで、時間が経つのを忘れて最後まで観てしまいました。”、“前作よりはるかに良かった。落ち込んでもうダメだと思った時とかに観返したい。”と、前作を超える壮大な物語を絶賛する声がSNS上で溢れています。
仲間と幸せな日々を送りながらも、なぜ自分だけが特別な力を持っているのかという謎を解き明かすために新たな世界へ進むことを選択するエルサと、大事なエルサのことを必死に守ろうとするアナが生み出す、心打つ物語は、あの“アナ雪現象”から5年、前作を遥かに超えた“感動”を観客へ届けているようです。
そして『アナ雪』には欠かせない、珠玉の楽曲も本作の大きな魅力の一つ。“楽曲すべてが素晴らしい”“「イントゥジアンノウン」が鳥肌もの…”、“圧倒的クオリティの音楽”、“「アナ雪2」の「みせて、あなたを」という曲と映像と演出が良すぎて、よくわからないままに涙が出た”“「わたしにできること」、良すぎるでしょ…”といった絶賛が声も上がっており、本作で奏でられる楽曲が壮大なシーンと重なり、より大きな感動を生み出しています。
そんな大好評を博している楽曲を劇場で楽しむべく、心のままに声を出すことができる『アナと雪の女王2』応援上映の開催が決定!12月13日(金)より、全国各地の劇場で吹替版にて実施される予定です。
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『アナと雪の女王2』(原題:Frozen 2)
アレンデール王国を治めるエルサとアナの姉妹は、深い絆で結ばれ、幸せな日々を過ごしていた。だが、エルサにしか聞こえない不思議な“歌声”によって、姉妹は未知なる世界へと導かれる。それは、エルサの“魔法の力”の秘密を解き明かす、驚くべき旅の始まりだった…。なぜエルサに力は与えられたのか?アナとエルサに加え、前作で大事な仲間となったクリストフとオラフと共に歩む先で待ち受ける冒険と明かされるすべての秘密とは一体……?
監督/クリス・バック、ジェニファー・リー
声の出演/クリステン・ベル、イディナ・メンゼル
全米公開:2019年11月22日
日本公開/2019年11月22日(金)全国公開
配給/ウォルト・ディズニー・ジャパン
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