Column

2019.11.09 21:00

【単独インタビュー】『ターミネーター:ニュー・フェイト』マッケンジー・デイヴィス、ガブリエル・ルナ、ナタリア・レイエス

  • Mitsuo

アクション映画の革命作として世界を騒然とさせた『ターミネーター』(84年)と、驚異のバージョンアップを遂げ社会現象を起こしたターミネーター2』(91年)。リンダ・ハミルトンが演じたサラ・コナーとアーノルド・シュワルツェネッガーによるT-800というシリーズのアイコニックなふたりが、『T2』以降初めて顔を揃えるシリーズ最新作が『ターミネーター:ニュー・フェイト』です。

回避したと思われた人類滅亡の日”審判の日“、その危機はまだ終わっていなかった……。『ターミネーター:ニュー・フェイト』では、人類の命運を握る女性ダニーを守る謎の戦士グレースと、ダニーの命を狙う最新型ターミネーターREV-9(レヴ・ナイン)との壮絶な攻防に、サラ・コナーとT-800も加わり、人類の未来をかけた熾烈な戦いが繰り広げられます。

未来から送り込まれてきた強化型スーパーソルジャーのグレースを演じたマッケンジー・デイヴィスは、『オデッセイ』(15年)、『ブレードランナー2049』(17年)といった話題作に出演し、『タリーと私の秘密の時間』(18年)ではタイトルロールを演じ注目されたカナダ出身の女優。スティーヴン・スピルバーグ製作の『The Turning』が2020年に公開を控えるなど、今後さらなる活躍が期待されます。

シリーズ最凶ともいわれる進化を遂げた最新型ターミネーターREV-9を演じたテキサス出身のガブリエル・ルナは、『Fall to Grace』(05年)で映画デビュー。『Dance with the One』(10年)では主役を演じ、その後多数の映画などに出演。TVシリーズ『Matador』(14年)でタイトルロールを演じたほか、マーベル『エージェント・オブ・シールド』(16〜17年)では、ロビー・レイエス/ゴースト・ライダー役で出演しました。

物語の鍵を握るダニー・ラモスを演じた南米コロンビア出身のナタリア・レイエスは、9歳時に短編映画に主演し、キャリアをスタート。コロンビアでは多くの映画やドラマ、舞台に出演し、カンヌ国際映画祭で上映された『Birds of Passage』(18年)、Netflixオリジナル映画『Pickpockets』(18年)、ニコラス・ケイジやローレンス・フィッシュバーンと共演した『Running with the Devil』(19年)など活躍が目覚ましい、ラテンアメリカを代表する若手女優です。

左より:ガブリエル・ルナ、ナタリア・レイエス、マッケンジー・デイヴィス

新キャストとして本作に出演し、日本公開に先駆け来日した次世代の俳優3人が、Fan’s Voiceのインタビューに応じてくれました。

──今回の役にはどのような過程を経て決まったのですか?
ガブリエル もう2年ほど前になりますが、エージェントから連絡があり、『ターミネーター』の新作のキャスティングをしているから会って欲しいと言われました。まずは(キャスティング担当の)ミンディ(・マリン)に会って、その次にティム(・ミラー監督)と会ったのですが、とてもうまくいったと思いました。僕の前がマッケンジーで、部屋から出てきた彼女を見た時はとてもワクワクしました。彼女は素晴らしいので、この映画でもとても良くなると思いましたからね。その後、もしかすると監督は僕のオーディションを気に入ってくれたかもしれないと思い、トレーニングを始めました。それから4ヶ月半ほどはこうしたことが続き、(製作会社の)スカイダンスのデイヴィッドとデイナに会ったり、BlurというティムのVFXスタジオに行って、アクションシーンのプリビジュアライゼーションを見せてもらったりしました。段々と興奮してきて、「僕を選ばないのに、これだけの手間をかけるわけがないだろう」と考え始めました。もちろん、他にも同様のプロセスを経た方はいるかもしれませんがね。その後も頑張ってトレーニングを続け、ついにジェームズ・キャメロンの前でスクリーンテストをすることになりました。それから10日後、スーパーの買い物リストを見ていたらティムからメールが届いて、僕に決まったと伝えられました。『ターミネーター』のファンだった僕がその一部になれるのは、信じられないほどの大興奮でした。

マッケンジー 私も似たような経験で、本当に時間のかかるプロセスでした。4ヶ月間ずっとオーディションをしていたわけではないのですが、オーディションに行ってその後1ヶ月なにも返事がなく、今度は突然スクリーンテストがあってまた1ヶ月なにも返事がなく、またスクリーンテストがあって1ヶ月返事がなくて、アイルランドにいる時に出演が決まりました。とても長くて、次のオーディションに呼ばれる時はいつも急な感じでしたが、非常にワクワクしました。この映画に対するティムのビジョンが大好きだったし、彼はキャラクターやアクションに対するアイディアを非常に明確に持っていて、その多くを私たちにも教えてくれました。オーディションを受けた4ヶ月間ずっと、彼は自身が作ろうとしているものに対して私たちをワクワクさせ続けてくれました。

ナタリア 私も同じですね。本当に長いプロセスでした。私はコロンビアのカルタヘナ近くの島に住んでいて、ある意味で隔離されていたので、レコーディングしたテープを送りました。気に入ってもらえるとは思っていなかったのですが、気に入ってくれて、ティムとスカイプで話して、その後にコールバックのためにLAに行きました。そこにはリンダ・ハミルトンがいて、本当に驚きました。一緒にコールバックをすることになるなんてね。彼女はとても優しく親切で、私がいまこの場にいられる理由の大部分が彼女だと思っています。その後は、マッケンジーが別の映画を撮影していたアイルランドでスクリーンテストを行いました。1ヶ月半ほどのことでしたが、ティムが電話をくれて、私に決まったと教えてくれました。とても驚きましたが、同時に嬉しく光栄に思いました。

──この映画はアクションが大きな魅力ですが、数々の過酷なアクションシーンに向けてどのような準備をしたのですか?マッケンジーは軍隊式トレーニングを受けたり、ガブリエルはアーノルド・シュワルツェネッガーと一緒にトレーニングをしたと聞きましたが。
マッケンジー はい、その通りです。撮影が始まる何ヶ月も前から筋力トレーニングを行いました。体作りのために筋力トレーニングは週6日行い、それからリンダと一緒にテキサスの演習場で、元グリーンベレー兵士の下でトレーニングを受けました。様々な種類の銃を撃ったり、実際に武器を使うときのコツやトリックに慣れるようにしました。撮影が始まる1ヶ月半前にはマドリッドへ行き、午前には筋力トレーニングを1時間、午後にはスタントトレーニングを3時間、その後には軍隊式トレーニングを行いました。本当に過酷なスケジュールでしたよ。トレーニングは撮影が始まった後も続いたし、撮影でも実際に体を使うので、さらに強く鍛えられました。とにかく体を動かし続ける6〜8ヶ月間でした。

ガブリエル 本当にその通りです。先週はオースティンやニューヨークでのプレスツアーで忙しく、妻に向かって「今週は全然トレーニングできなかった」と言ったら、「でもあなた、忙しく仕事で飛びまわるだけでも十分に大変なこと」と言い返されました。マッケンジーが言ったような一日12時間の仕事は、僕が望んだことでもありました。僕はみんなを追う側ですからね。例えば、みんながヘリコプターで飛び立とうとするのを、駐車場の反対側から僕が追いかけなければならず、100メートル走よりも長い距離を、10回以上全力疾走するのですから、撮影をしながらトレーニングをしているようなものです。でもこれは最高なことです。これができたのも、ジョセフィン・ホルムバーグや、個人的には後半でトレイナーを務めてくれたラファ・アユソとアダム・シェツラスコのおかげです。ジョセフィンはLAでのトレイナーとしてマッケンジーと僕が鍛え始めるのをサポートしてくれました。栄養プランに従うことの意味や骨格筋を強化すること、除脂肪体重についてなど、いろいろなことを教えてくれました。彼女はとても知識豊富で素晴らしかったです。それからこの分野については、アーノルド・シュワルツェネッガーも詳しかったし──(笑)。

──アーノルドとリンダ・ハミルトンとの最初の出会いはどのようなものでしたか?
ナタリア 先ほども話したようにリンダとはコールバックで会ったのですが、彼女が来るとは思っていなかったので、はじめは彼女のことに気付きませんでした。それからティムが”これで君もリンダ・ハミルトンに会ったね”と言ってきて、衝撃を受けました。「オーマイゴッド、リンダが私のオーディションにいる!」といった具合にね。とあるシーンを一緒に演じてみたのですが、泣くところがあってとても感情的な場面で。私が部屋を出た後、リンダはティムに向かって「私に投票権があるかはわからないけど、もしあるのなら、彼女ですね」と言ったそうです。私は後で知ったのですが、本当に光栄なことでした。

アーノルドは私たちがブダペストに着いた数カ月後に到着したのですが、その時私は巨大な水槽で水中トレーニングを受けている最中で、遠くから彼の声が聞こえたというか、彼の声を”感じる”ことができました。”あれがアーノルドだ”という感じです。「やあ」と言って近寄ってきた彼に私たちが紹介されて、私は彼をハグしたかったのですが、全身びしょ濡れだったので、「ハグさせてもらいたのだけど、明日でお願いします」と伝えました。彼とこんなに近い距離で一緒に撮影し、同じ映画に出るというのは、本当に信じられないことですよ。

ガブリエル まさにその通りで、アーノルドの声はただ聞こえるのではなく、”感じる”んだよね。

ナタリア そう、遠くから。

ガブリエル そうですね、たくさんのエピソードがあるので(笑)、ちょっと考えさせてください……。本作の撮影が終わって僕たちが最初にしたのは、自転車のライドに出てドーナツを食べることでした。アーノルドは甘党で、朝はチョコレートだったりとにかく甘いものを食べています。彼はみんなのことが大好きで、周りにいる人の面倒を見てくれます。周囲に対して熱意あふれるそんな彼が、僕も大好きですし、彼は世界中から愛されています。

ひとつ思い出したエピソードがあって、(ブダペストのジムでアーノルドと)一緒にトレーニングをしていた時の出来事なのですが、なぜかアーノルドの1969年ミスター・ユニバースのトロフィーを持っているという、ロランド・バークというハンガリー人のウェイトリフターがいました。そのトロフィーは、彼の姉(もしくは妹)が2,000ユーロほどで買ったものをプレゼントされたというのです。彼はアーノルドにトロフィーを返せるかもと思って、毎日3時間近くかけて運転して通っていました。特に見返りを求めるわけではなく、単にアーノルドと握手し、家族と一緒にアーノルドと会うためにね。

でもアーノルドがこのジムに行く時は、自転車で出発して着く10分前くらいにオーナーのアダムのもとに連絡が来るだけだったので、アーノルドがいつ来るか、前もってロランドに伝えることができませんでした。なので僕がこの話をアーノルドにしたら、「素敵だね、なんて親切なんだ!」と言って、ついにはロランドと時間を合わせることが出来ました。僕たちがトレーニングをする様子を、ロランドは妻と娘2人と一緒に座って眺めていました。トレーニングの後にはアーノルドがたっぷりと一緒に時間を過ごし、トロフィーを本来のオーナーに返すちょっとしたセレモニーを行いました。アーノルドは「なぜこのトロフィーが家の外に出たのかわかりませんが、きっと母親のせいでしょうね。彼女は家まわりの作業に人を雇って、トロフィーで支払ったりしていたのでね」と話していました(笑)。きっとこうしてトロフィーはヨーロッパに渡り行方不明になったのでしょうが、でも実際にアーノルドの手元に返ってきたということは、いかに彼が人々から愛されているか、同時に彼がファンを愛し、ファンもお返しをしたいと思っているかということの表れだと思います。とても美しい瞬間でしたし、アーノルドとはどんな人物なのか、よくわかる出来事でした。

マッケンジー それ以上の話はなかなかありませんね(笑)。リンダの人間性がよくわかるエピソードといえば、彼女は私のスクリーンテストのためにアイルランドまで飛んできてくれたんですよ。私は別の映画を撮影していて身動きがとれず、そんな私のために彼女の方から来てくれるなんて、普通はありえないことです。彼女は本当に親切でエゴを主張しない女性です。アイルランドのホテルの地下で彼女に会う時、とても怖かったのですが、彼女はとても温かく気にかけてくれました。好印象を持ってもらおうと思っていたのですが、彼女はすぐ、兵士になるのなら真っ直ぐ立つようにと私に言ってくれて、その通りにしました。彼女の役に専念する姿勢と、他の俳優に対する親切さが伝わればと思いますが、本当にどこにいても助けに来てくれるのがリンダです。

──(マッケンジーへ)あなたが演じるグレースは人間とテクノロジーのハイブリッドという、本シリーズでは新しい存在ですが、このキャラクターを演じる上で大切にしたエッセンスとは何でしょうか?
マッケンジー 私はグレースに対して、機械としてではなく人間として常に興味を持っていました。強化人間として得たいろいろな能力やずば抜けたパワー、弱点といったことよりも、その下にある、怖ろしい世界で育ち、すべてを失い、生きる術を学ばなければならなかった少女としての記憶と傷跡が彼女の中に生き続けていることの方が大事なように思えました。いろいろな意味で彼女は模範的な存在なのかもしれませんが、彼女の人間性は犠牲にされておらず、それが彼女に力を与えるものでもあり、脆い部分でもあるわけです。

──(ガブリエルへ)あなたのキャラクターは人間のように自然な振る舞いもできますが、それでもほとんどのシーンではあまり表情を変えず、セリフもわずかです。その中で、シリーズで最も恐れるべき最悪の敵だと表現するのには、どのような苦労があったのでしょうか?
ガブリエル (記者を見つめて真顔で)恐かったですか?あなたは恐怖を感じましたか?
──も、もちろん……
ガブリエル 無理に言ってないよね(笑)。日本でこの話をするのはおもしろいのですが、僕は(演出家の)鈴木忠志という方からトレーニングを受けました。彼は利賀(富山県)を拠点に活動していて、ニューヨーク北部で(演出家の)アン・ボガートと共にSITI(サラトガ国際演劇研究所)を創立した方です。そこでは2つの訓練法があって、1つは「スズキ・メソッド」。鈴木氏の日本での経験や歌舞伎から着想を得た手法ですね。もう1つが「ビューポイント・トレーニング」。これは非常に身体的な訓練法で、人間の身体の動きの構成要素に着目したものです。動きの始め方、止め方、動きのテンポ、足の動きといったことですね。さらに複雑な考え方では、周囲の建物や物体との関係や、動ける範囲の限界といったことも。まさに人の動きというものの最も基礎的な部分です。スズキ・メソッドでは、不快な状況に身体を置いてそこからなにかを伝えたり、静止すること、さらには見過ごすことができない静止状態を作り出すことを考えます。呼吸をしなくとも、動かなくとも、なにもしなくともそれで十分。

こうしたことのすべてを今回のキャラクターに注ぎ込みました。鋭い集中を切らすことなく、常によく見て耳を澄ますようにした。実際は身体を動かすシーンが多いので、本当にたくさんのことを同時に行わなければならず、感情があまり出ない表情を保ちながら、身体では非常に豊かな表現をすることに努力しました。この落ち着きと鋭い集中力というのは、アーノルドにもあったことで、全編を通じてこの状態を保つのは重要なことだと思いました。あまり複雑な演技のようには見えないかもしれませんが、僕の中では本当にたくさんのことが起こっていて、それが伝わると嬉しいです。

──ターミネーターを演じる上でアーノルドからなにかヒントやコツを教えてもらったりしましたか?
ガブリエル アーノルドは、僕が好きなようにやればいいという姿勢でしたので、その点では非常に感謝しています。でも、とにかく彼の演技を観察しました。観察して、吸収するためにね。彼はどんなこともいとも簡単に、ごく自然にこなしているように見えて、それを僕も取り入れてたいと思いました。彼が最初にターミネーターを演じた時の話を聞いたりもしましたが、やはりこの考えが裏付けされたように思えたので、直接アドバイスを受けたわけではありませんが、ターミネーターを”演じている”という印象を与えずに、無理なく自然に見せることが大事なのだと思いました。

──REV-9のエンドスケルトンもモーションキャプチャーであなたが演じたということですが、エクソスケルトンを演じる時と変えたりしたことはありますか?
ガブリエル はい。エンドスケルトンでは、先ほど話した歌舞伎にインスパイアされた動きを多く活用しました。特に映画の終盤でね。重厚感のある動きを与えたかったし、エンドスケルトンで歩く時はかかとの方が強く地面にあたる感じです。”リキッド”の時は、つま先寄りの母趾球の方が強くあたる感じで。細かいですが、こうしたマイナーな違いをつけるように心がけました。

エクソスケルトン(左)とエンドスケルトン

──(ナタリアへ)あなたのキャラクターはガブリエルとは真逆で、感情を前面に出すことができる、観客にとっても最も近い存在ですが、個人的にダニーと共感できるところはありましたか?
ナタリア もちろんです。ダニーは平凡な女の子だし、多くの観客が彼女に自然と共感を覚えると思います。彼女はごく普通の生活を送っていたのに、突然、人類の未来にとって極めて重要な人物とされてしまうわけで、これは私自身が俳優として今回感じたことに近い部分がありました。私は本作の前からしばらく俳優を続けていたのですが、突然、初めての世界(=ハリウッド)の巨大フランチャイズに加わることになり、さらにはアクション映画というのも初めてでした。とにかく学びまくり、強くなることが求められたのですが、”伝説の方々”や素敵な共演陣のおかげで、たくさん学ぶことができました。

──人類の未来にとって最も重要な存在となるダニーにラテン系の人物が起用され、またメキシコも多く登場します。この点についてどのように感じていらっしゃいますか?
ナタリア それこそ、私がこの映画を非常に誇りに思うひとつのポイントですね。物語としても素晴らしく、メキシコは『ターミネーター』シリーズで以前から縁のある場所でしたが、本作ではメキシコ人女性がヒーローの一人として登場し、これは非常に大きな変化だと思います。世界が変わってきている、ハリウッドが変化しているということの表れだと思います。さらにこの映画にはラテン系に限らず、3人の女性が登場し、ダイバーシティに富んだものになっていると思います。3人ともまったく違った背景を持つまったく異なる人物で、62歳の女性がアクションヒーローを演じ、最高にカッコよくて素晴らしい姿を見せています。この映画を通じて、世界がいかにダイバーシティ豊かで、ラテン圏の中にもいかに多彩な人々がいるのか、さらには、そうした変化をハリウッド映画にも反映させていく必要があることを示すことができ、非常に嬉しく思っています。

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『ターミネーター:ニュー・フェイト』大ヒット公開記念キャンペーン

『ターミネーター:ニュー・フェイト』の大ヒット公開を記念して、来日キャスト&監督の直筆サイン入りポスターを抽選で1名にプレゼントします。ご希望の方は次の通りご応募ください。

【応募方法】
次の2ステップを完了してください。
①「Fan’s Voice」公式Twitterアカウントをフォローする(@FansVoiceJP
②「Fan’s Voice」によるこちらのツイートをリツイート(RT)する

【応募締切】
2019年11月28日(木)23時59分

【プレゼント内容】

賞品:『ターミネーター:ニュー・フェイト』サイン入りポスター(リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナ、ティム・ミラー監督/B全サイズ)
当選人数:1名

【ご注意事項】
・ご当選者には、2019年11月29日以降にTwitterのダイレクトメッセージにてご連絡いたします。通知させていただいた期間内にご返信がない場合は、当選権利を放棄したものとさせていただきます。
・ご応募は、日本在住の方に限らせていただきます。興行、配給および広告宣伝プロモーション、媒体従事者を含む業界関係者はご参加になれません。ほか応募内容に不明な点がある場合、不正行為が確認または疑われる場合は応募および当選を無効とすることがあります。
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・プレゼント賞品の換金・転売は禁止です。
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・プレゼント賞品には、輸送中のキズや汚れが入っている場合があります。また賞品の性質上、交換は出来ませんので、予めご了承ください。
・本キャンペーンに応募される方は、本記事の記載事項および応募規約に同意されたものとみなします。
・諸事情により、予告なく本企画の内容が変更・中止となる場合があります。予めご了承ください。

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『ターミネーター:ニュー・フェイト』(原題:Terminator: Dark Fate)

製作/ジェームズ・キャメロン
監督/ティム・ミラー
出演/アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナ、ディエゴ・ボネータ

日本公開/2019年11月8日(金)全国ロードショー
配給/ウォルト・ディズニー・ジャパン
© 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.