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2019.11.07 18:17

※募集終了【12月4日開催】『テッド・バンディ』Fan’s Voice独占〈監督登壇付き〉試写会 参加者募集

  • Fan's Voice Staff

ザック・エフロン主演『テッド・バンディ』が12月20日(金)に日本公開されます。

1970年代アメリカ、30人以上の女性を惨殺したとされるテッド・バンディ。IQ160の頭脳と美しい容姿で司法・メディアを翻弄し、“シリアル・キラー”の語源になった稀代の殺人鬼を描く衝撃の実話です。その余罪はいまなお謎に包まれており、本当の被害者の数は明らかではありません。女性からは恐怖でしかないはずが、刑務所には連日多くのファンレターが寄せられるなど、魅惑的なカリスマ性も持ち合わせていたバンディは、3度死刑判決を受けながらも、無罪を主張。法律を学んでいた彼は、ついには自らが弁護人となり、法廷で徹底抗弁を繰り広げました。本作では、世界を震撼させた殺人犯の裏側へ迫ると共に、バンディの長年の恋人の視点を通して善人としての姿を描き、観客を予測不可能な迷宮に誘い込んでいきます。 

原題の『Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile』=「極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣」とは、判事に扮するジョン・マルコヴィッチがラストシーンで語った言葉で、実際の裁判でテッド・バンディへ向けられた言葉とされています。

主演は、今までの“爽やかアイドル”系イメージを完全脱却し、演技派俳優としての評価を一気に高めているザック・エフロン。テッド・バンディを愛してしまったヒロインにリリー・コリンズ、判事役に名優ジョン・マルコヴィッチなど豪華キャストが充実の演技を見せます。

監督は、ドキュメンタリーの分野で高い評価を受けるエミー賞を2度受賞の名匠ジョー・バリンジャー。記録映像やインタビューなどを通してバンディに迫ったNetflixオリジナル作品「殺人鬼との対談:テッド・バンディの場合」でも監督を務めており、劇映画とドキュメンタリーシリーズ、両方のスタイルで“悪のカリスマ”とも評される人物を徹底的に掘り下げています。

テッド・バンディ本人

日本公開に先駆け、バリンジャー監督の来日が決定。Fan’s Voiceでは同監督を迎えた独占試写会を12月4日(水)に都内で開催します。参加ご希望の方は次の通りご応募ください。応募多数の場合は、抽選とさせていただきますのでご了承ください。

【応募方法】
次の3ステップを完了してください。
①「Fan’s Voice」公式Twitterアカウントをフォローする(@FansVoiceJP
②「Fan’s Voice」によるこちらのツイートをリツイート(RT)する
③下記応募フォームへ必要事項を記入・送信

【応募締切】
第一次締切:2019年11月10日(日)23時59分
第二次締切:2019年11月27日(水)23時59分

※第一次締切時点で、募集枠半数分の当選者を抽選にて決定します。残りの半数は、第二次締切時に抽選を行います。第一次締切の抽選で落選した方は、第二次締切時も抽選の対象とさせていただきます。

『テッド・バンディ』Fan’s Voice独占監督登壇付き試写会
日時:2019年12月4日(水)18:30開場/19:00開映/21:30終演予定
会場: ユーロライブ
会場住所:東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F
募集人数:80組160名
ゲスト(予定):ジョー・バリンジャー監督、ほか
※上映後にゲストによるトークイベントを実施予定
※上映時間:109分

【ご注意事項】
・第一次締切分のご当選者には、11月11日以降にメールでご連絡いたします。
・第二次締切分のご当選者には、11月28日以降にメールでご連絡いたします。
・当選者ご本人とご同伴の方1名に限りご入場いただけます。
・ご応募は、日本在住の方に限らせていただきます。興行、配給および広告宣伝プロモーション、媒体従事者を含む業界関係者はご参加になれません。ほか応募内容に不明な点がある場合、不正行為が確認または疑われる場合は応募および当選を無効とすることがあります。
・20歳未満の方は保護者の同意を得てからご応募ください。15歳未満の方はご応募いただけません。
・本作品はR15+指定となります。15歳未満の方はご鑑賞になれません。
・当選権および同伴参加権の換金はできません。当選権の譲渡・転売、同伴枠の転売は禁止とさせていただきます。
・上映中の写真撮影、動画撮影、録音行為はいかなる場合でも禁止いたします。
・開映後の入場は、いかなる理由がございましてもお断りいたします。
・会場内での飲食はご遠慮ください。
・会場までの交通費及び個人的な飲食・宿泊費等は、当選者様ご自身のご負担となります。また、移動中及び会場内での事故等のトラブルについての責任は負いかねます。
・本イベントに応募される方は、本記事の記載事項および応募規約に同意されたものとみなします。
・その他、本イベントへのご参加にあたっては、主催者の指示及び会場のルールに従っていただきます。
・都合により、予告なくイベントが変更・中止となる場合があります。予めご了承ください。

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※スマートフォンからご応募される方で、入力中に画面が突然スクロールするなどの不具合が発生する場合は、こちらのページからご応募ください

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『テッド・バンディ』(原題:Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile)

1969年、ワシントン州シアトル。テッド・バンディ(ザック・エフロン)とシングルマザーのリズ(リリー・コリンズ)とは、あるバーで恋に落ちる。素晴らしい出逢いの一日から始まり、テッド、リズと彼女の幼い娘モリーの三人は、幸福を絵に描いたような家庭生活を築いていく。しかしその運命は一変。テッドが信号無視で警官に止められた際、車の後部座席に積んでいた道具袋を疑われて逮捕されてしまう。マレーで起きた誘拐未遂事件の容疑だった。またその前年にも女性の誘拐事件が起きており、キング郡警察の発表によると、目撃された犯人らしき男の車はテッドの愛車と同じフォルクスワーゲン。新聞に公表された似顔絵は、テッドの顔によく似ていた。突然の事態に混乱するリズ。テッドはすべてまったくの誤解だと説明するが、次第に、いくつもの事件の真相が明らかになっていき……。

原作/エリザベス・クレプファー
脚本/マイケル・ワーウィー
監督/ジョー・バリンジャー 
出演/ザック・エフロン、リリー・コリンズ、カヤ・スコデラリオ、ジェフリー・ドノヴァン、アンジェラ・サラフィアン、ディラン・ベイカー、ブライアン・ジェラティ、ジム・パーソンズ、ジョン・マルコヴィッチ

日本公開/2019年12月20日(金)より、TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー
提供/ファントム・フィルム/ポニーキャニオン
配給/ファントム・フィルム R15+
公式サイト
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