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2019.08.13 16:02

『ロケットマン』タロン・エジャトンがついに来日!羽田空港でファン600人がお出迎え

  • Fan's Voice Staff

英ミュージシャン、エルトン・ジョンの半生を映画化した『ロケットマン』で主演を務めたタロン・エジャトンが8月13日(火)に羽田空港に到着し、日本のファンから熱烈な歓迎を受けました。

『キングスマン』シリーズのエグジー役で一躍その名を世界に轟かしたタロン・エジャトンは、映画のプロモーションでの訪日は今回が初めて。『ロケットマン』では、全編の歌唱シーンを吹き替えなしで歌い、伝説的ミュージシャン”エルトン・ジョン”を演じ切り、エルトン本人も舌を巻いたといいます。

「Taron! Welcome to Japan!」と書いたボードや、エルトン・ジョンのド派手なサングラスを模した本作ならではの手作りパネルなどを手にした約600人のファンが集結した、羽田空港の到着ロビー。タロンが姿を現すと瞬く間に黄色い歓声に包まれ、一気にヒートアップ!サインや記念撮影を求めるファンが「タロンー!」と呼びかけるなか、タロンは笑顔で順に立ち止まり、約15分かけて丁寧にファンサービスに応じました。

ファンサービス中のタロン(撮影:@non_bb_8

取材陣の前では、「日本には以前から本当に来たくて、行きたいところリストの一番上にありました。来ることができて、とてもワクワクしています。こんなにたくさんのファンに出迎えてもらって幸せです。ありがとうございます」と嬉しそうに語ったタロン。去り際には再びファンの元へ舞い戻り、手を振ったり、ハイタッチするなど、熱狂的なファンの歓迎に名残惜しい表情を見せていました。

Twitter上では”タロンくん”がトレンド入りを果たし、早くもその人気の高さを見せつけました。

タロンは、デクスター・フレッチャー監督と共に、8月15日(木)に開催予定のジャパンプレミアイベントに参加する予定で、その模様はTwitterで生中継されるとのこと。

デクスター・フレッチャー監督は、『ワイルド・ビル』(12年)、『サンシャイン/歌声が響く街』(14年)に続き3度目、約5年ぶりの来日。昨年の大ヒット作『ボヘミアン・ラプソディ』では、ノンクレジットながら最終監督を務めています。

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『ロケットマン』(原題:Rocketman)

監督/デクスター・フレッチャー
脚本/リー・ホール
製作/マシュー・ヴォーン、エルトン・ジョン
キャスト/タロン・エジャトン(タロン・エジャトン)、ジェイミー・ベル、ブライス・ダラス・ハワード、リチャード・マッデン
全米公開/2019年5月31日

日本公開/2019年8月23日(金) 全国ロードショー!
配給/東和ピクチャーズ
公式サイト
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