キアヌ・リーブス来日決定！9月中旬『ジョン・ウィック：パラベラム』ジャパンプレミアに登壇へ

『ジョン・ウィック』シリーズ最新作にして、遂にクライマックスを迎える『ジョン・ウィック：パラベラム』の日本公開に先立ち、主演キアヌ・リーブスとチャド・スタエルスキ監督が9月中旬に来日することが決定！日本のファンに向けたメッセージ映像が到着しました。

キアヌが来日するのは前作『ジョン・ウィック：チャプター２』以来2年3カ月ぶりで、本シリーズでは3作連続3回目。今回も盟友チャド・スタエルスキ監督とともに来日し、ジャパンプレミアへの登壇が決定しています。劇中には新たに刀やニンジャアクションを取り入れるなど、親日家としても知られるキアヌと監督の日本愛が詰まった本作を、自ら日本のファンへお披露目します。

メッセージ映像では、5月に行われたLAプレミアに参加したキアヌが「ハーイ！キアヌ・リーブスです。この作品を楽しんで観てくれると嬉しいです。ドウモアリガトウゴザイマシタ～！」と日本語を交えながら、日本のファンへメッセージを送っています。さらに、日本には来てくれる？という問いには「9月に行きたいと思っているよ」と答えており、今回の来日はまさに有言実行を果たした格好となります。さすが約束を守る男、キアヌ！

多くのファンから愛され、“いい人”エピソードもたびたび報道されるキアヌ。相思相愛の地・日本でどんな姿を見せてくれるのか、今から期待が高まります。また日本の純喫茶、寿司、ラーメンを嗜んだキアヌの観光エピソードにも要注目です。

前回来日時のキアヌ・リーブスとスタエルスキ監督（2017年6月）

シリーズ最高傑作の呼び声高い『ジョン・ウィック：パラベラム』は、今年5月に全米公開され初登場No.1を記録。その後、1作目『ジョン・ウィック』の倍の成績となった前作『ジョン・ウィック：チャプター２』のさらに倍という、シリーズを重ねるごとに大幅に数字が更新する驚異のスーパーヒットを記録しました。

キアヌ・リーブスは、ほかにも声優として参加した『トイ・ストーリー４』をはじめ日本では4作品が公開、イブ・サンローランの秋冬コレクションのモデルに起用、さらには世界中で発売が待望されている新作ゲーム「Cyberpunk 2077」への出演が発表されるなど絶好調で、2019年はまさに“キアヌ・イヤー”となっています。

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『ジョン・ウィック：パラベラム』（原題：John Wick: Chapter 3 – Parabellum）

裏社会の聖域：コンチネンタルホテルでの不殺の掟を破った伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。全てを奪ったマフィアへの壮絶な復讐の先に待っていたのは、裏社会の秩序を厳守する組織からの粛清だった。1,400万ドルの賞金首となった男に襲いくる、膨大な数の刺客たち。満身創痍となったジョンは、生き残りをかけて、かつて“血の誓印”を交わした女、ソフィアに協力を求めモロッコへ飛ぶ。しかし最強の暗殺集団を従えた組織は、追及の手をコンチネンタルホテルまで伸ばしていた……。

監督／チャド・スタエルスキ
出演／キアヌ・リーブス、ハル・ベリー、イアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーン、アンジェリカ・ヒューストン
2019年／アメリカ／R-15

日本公開／2019年10月4日（金）全国ロードショー
配給／ポニーキャニオン
公式サイト
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