ウィル・スミス主演『ジェミニマン』メイキング映像が解禁！世代を超えた1人2役を可能にした最新技術に迫る
- Fan's Voice Staff
『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』（13年）などで2度のアカデミー賞監督賞受賞を誇る巨匠アン・リーがメガホンを取り、『メン・イン・ブラック』シリーズや『アイ・アム・レジェンド』（07年）のウィル・スミス主演で贈る近未来アクションエンターテイメント最新作『ジェミニマン』のメイキング映像が到着しました。
ウィル・スミスが、暗殺者ヘンリー（現在のウィル・スミス）と秘密裏に作られた自身のクローン（20代のウィル・スミス）の一人二役を務める本作。2つの世代を演じ分け、なおかつ自分自身との激しいアクションにも挑戦しています。
撮影現場を捉えた今回の映像では、最先端の3D技術によりウィル・スミスが自身の若かりし姿を演じた”ジュニア”の制作過程も明らかに！
自身のキャリアの中でも最もハードルの高い役柄とも語っていたウィルですが、「これまで俳優として培った経験のおかげで、2つの世代を演じ分けることができた。23歳の頃ではジュニアは演じることが出来なかった」と自信を伺わせます。
「私たちが開発した技術は、アン・リー監督が長年求めていたもの。他のどの監督もやろうとしなかったことに挑戦している」と製作のジェリー・ブラッカイマーは語り、リー監督も「この2人のウィル・スミスは誰も見たことのないものだ」とコメント。難役に挑戦したウィル自身も、「テクノロジーのおかげで凄まじい映像が実現している。この作品は映画製作も映画の見方も変えてしまうものになるだろう」と語ります。
これまで数々のオスカーに輝いたWETAデジタルのVFX技術を駆使し、120フレーム撮影や新しい3D技術により誰も見たことの無い未知の映像体験が実現した『ジェミニマン』は10月25日（金）全国公開。
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『ジェミニマン』（原題：Gemini Man）
監督／アン・リー
製作／ジェリー・ブラッカイマー
出演／ウィル・スミス、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、クライブ・オーウェン、ベネディクト・ウォン
全米公開／2019年10月予定
日本公開／2019年10月25日（金）、全国ロードショー！
配給／東和ピクチャーズ
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