ディズニー『ライオン・キング』圧巻の全米初登場No.1！記録更新の大ヒットスタート

Fan's Voice Staff

壮大なアフリカの大地を舞台に“生命”をテーマに描かれたアニメーションを、超実写版として映画化した『ライオン・キング』が7月19日（金）に全米公開され、オープニング3日間の興行収入1億8,500万ドル（約197億9,500万円）を記録、初登場第1位でスタートを切りました。

この数字は、日本では興収100億円を突破した『美女と野獣』、『アラジン』の全米オープニング興収（1億7,400万ドル、9,150万ドル）を上回る歴代9位の記録で、夏の大作が出揃う7月の歴代公開作品では、これまでトップだった『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2』（11年）のオープニング興収（1億6,900万ドル）を抜き、堂々の第1位となりました（※興収はすべてBox Office Mojo調べ、1ドル＝107円換算）。

最新の技術が可能とした豊かなキャラクター表現と、ビヨンセ、ドナルド・グローヴァーをはじめとする豪華声優陣について、「映画のあり方自体を変えてしまうような、驚嘆すべきVFX技術であり、リアルな動物たちと没入感のあるアフリカの風景を実現している」（USA TODAY）、「ビヨンセは、情熱的でパワフルな大人のナラを素晴らしく演じており、ドナルド・グローヴァーによってシンバに共感性と、思慮深さが加えられた」（IGN）と評されています。

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