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2019.07.16 8:00

タロン・エジャトン主演『ロケットマン』日本版本予告&本ポスターが公開

  • Fan's Voice Staff

伝説の英ミュージシャン、エルトン・ジョンの半生をタロン・エジャトン主演で映画化した『ロケットマン』の日本オリジナル本予告と本ポスターが解禁されました。

類まれなる音楽の才能を持ちながらも、孤独を感じて育った少年レジナルドは、自身の過去と名前を捨て、瞬く間にスターダムに駆け上がっていきます。本当に必要とする相手から愛を得られない辛苦に身を崩しながらも、本当の自分を信じて歌い続けるエルトン。その力強い生き様が、デクスター・フレッチャー監督こだわりのファンタジックな演出で光ります。

誰もが一度は耳にしたことのある「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」、本作のタイトルにもなっている「ロケット・マン」、「土曜の夜は僕の生きがい」、「クロコダイル・ロック」といった珠玉の名曲たちで色鮮やかに彩られた本予告映像。タロン・エジャトン演じるエルトンの壮絶な人生のドラマパートと、タロンが自らの声で歌い踊る豪華絢爛なミュージカルシーンが凝縮されています。

ド派手な打ち上げ花火の演出が施されたポスタービジュアルで描かれているのは、ドジャー・スタジアムの伝説のライブステージで大熱唱するエルトンの姿。

主演を務めた『キングスマン』シリーズのタロン・エジャトンは、過酷なボイストレーニングを経て、劇中でのエルトン・ジョンの楽曲を吹き替え無しで歌う熱演を披露。共演には、『リトル・ダンサー』のジェイミー・ベル、『ジュラシック・ワールド』シリーズのブライス・ダラス・ハワード、『シンデレラ』のリチャード・マッデン。

監督のデクスター・フレッチャーは、昨年の大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』では製作総指揮を務め、監督のブライアン・シンガーが撮影中に降板した後には監督を代行し、作品を完成させたことでも話題を呼びました。さらに、『キングスマン』シリーズの監督マシュー・ヴォーンと、エルトン・ジョン自身も製作として参加しています。

フレッチャー監督とタロン・エジャトン、そしてエルトン・ジョンという黄金のタッグにより、伝説的ミュージシャンの半生を圧倒的なイマジネーションで描くミュージック・エンターテイメント超大作『ロケットマン』は8月23日(金)日本公開。

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『ロケットマン』(原題:Rocketman)

監督/デクスター・フレッチャー
脚本/リー・ホール
製作/マシュー・ヴォーン、エルトン・ジョン
キャスト/タロン・エジャトン(タロン・エジャトン)、ジェイミー・ベル、ブライス・ダラス・ハワード、リチャード・マッデン
全米公開/2019年5月31日

日本公開/2019年8月23日(金) 全国ロードショー!
配給/東和ピクチャーズ
公式サイト
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