ディズニー『アラジン』日本興収72億円＆動員504万人を突破！最終興収100億超えか

Fan's Voice Staff

6月7日（金）に日本公開され、大ヒットスタートを切った実写版『アラジン』が、公開4週目の週末でもぶっちぎりの1位を記録！日本興収72億1,720万円＆動員504万8,500人を突破しました。

『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』などの注目作が新たに公開された中、驚異的な維持率を保ち4週連続で1位をキープした『アラジン』。週末2日間の興行収入は8億9700万円を超え、これは、同じくディズニー実写映画で大ヒットを記録した『美女と野獣』（2017年公開、最終興収124億円）や『パイレーツ・オブ・カリビアン／ワールド・エンド』（2007年公開、最終興収109億円）の4週目週末成績を大きく上回る数字です。連休のない6月公開作品であるにも関わらず、前週比88%という高い維持率を保ち続ける『アラジン』は、最終興収100億円超えも現実味を帯びてきており、この先の伸びに期待されます。

アラジンとジャスミンの身分を超えた恋、アラジンとジーニーの友情、そして圧倒的なスペクタクル映像と、誰もが口ずさみたくなる名曲の数々。”アニメーション版より好き！””ディズニー実写化作品で最高傑作！”という声も多く上がっており、観客層の広さとリピーター率の高さが特徴的な本作。魔法の絨毯による空の旅を体感できる映像のスケール感や、ガイ・リッチー監督によるアクションシーンが好評なほか、字幕版とプレミアム吹替版のどちらも人気が高く、両方を鑑賞する観客が続出。IMAXや4Dなどのいわゆる”アトラクション上映”や、音楽を最大限に楽しもうと、ドルビーアトモス環境での観賞も人気とのこと。

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