『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』アンバサダーに伊藤健太郎が就任!本日開催のワールドプレミアに参加へ
- Fan's Voice Staff
日本での世界最速公開が明日に迫ったスパイダーマン最新作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のアンバサダーに、伊藤健太郎が就任したことが発表されました。
様々な映画、ドラマ、舞台などで広く活躍し、いま最も注目度の高い若手俳優のひとりである伊藤健太郎は、無類の映画好きとしても知られます。クラシック作品から最新作まで幅広く楽しむ中、特に『スパイダーマン』シリーズをこよなく愛していることから、今回の就任が決定したとのこと。
アンバサダーへの任命を受けて、伊藤は、「映画シリーズはもちろん、アニメシリーズでも見ている大好きなスパイダーマン最新作の公開を、アンバサダーとして応援できることをとても嬉しく思います!『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の続編とも言われているので、あの戦いの後の世界がどう描かれているか、ピーター・パーカーがどのようなヒーローに成長していくのかを見届けるのがとても楽しみです。アベンジャーズの中でも特にスパイダーマンが一番好き!本作の魅力をしっかりとアピールするべく、アンバサダーとして頑張ります!」と意気込みを語りました。
アンバサダーの初ミッションとして伊藤は、本日(日本時間6月27日/現地時間6月26日)ロサンゼルスにて開催されるワールドプレミアに参加。プレミアには、スパイダーマンを演じるトム・ホランド、新キャラクター“ミステリオ”役でMCUに初参戦するジェイク・ギレンホール、ニック・フューリー役のサミュエル・L・ジャクソンなど、豪華キャストが集結する予定です。
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『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(原題:Spider-Man: Far From Home)
前作『スパイダーマン:ホームカミング』では、スパイダーマンこと15歳の高校生ピーター・パーカーが、ヒーローの師匠とも言うべきアイアンマンに導かれ、真のヒーローへと成長する過程が描かれた。本作は“ホーム”であるニューヨークから、舞台はヨーロッパへ。ピーター(トム・ホランド)は、親友のネッド(ジェイコブ・バタロン)やMJ(ゼンデイヤ)たちと夏休み旅行へ出かける。しかし、旅行中、ピーターの前に突如現れたのは、S.H.I.E.L.D.の長官、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)。ニックが現れた理由とは?そしてピーターと対峙する新たな敵とは──?
監督/ジョン・ワッツ
脚本/クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ
マーベル・コミック・ブック原作/スタン・リー、スティーヴ・ディッコ
製作/ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル
キャスト/トム・ホランド、サミュエル・L・ジャクソン、ゼンデイヤ、コビー・スマルダーズ、ジョン・ファヴロー、J・B・スムーヴ、ジェイコブ・バタロン、マーティン・スター、マリサ・トメイ、ジェイク・ギレンホール
全米公開/2019年7月2日
日本公開/2019年6月28日(金)世界最速公開!
配給/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント