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2019.06.26 12:00

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』ScreenXでも世界最速公開決定!

  • Fan's Voice Staff

6月28日(金)に日本で世界最速公開されるスパイダーマン最新作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が、全国のScreenXシアターでも上映決定!見どころが凝縮された30秒映像が到着しました。

ScreenXは、正面スクリーンの両側面(壁面)にも映像が投影され、270度の視界で鑑賞することができる3面マルチプロジェクション上映システム。

本作では、スパイダーマンが蜘蛛の糸を放ちながら、左右のスクリーンも縦横無尽に滑空!機敏に動くスパイダーマンの姿を様々なアングルから楽しむことができます。

特に水の都ヴェネチアで繰り広げられる”エレメンタルズ”との対決場面は、ScreenXのハイライト。ド派手なアクションシーンのグラフィック効果が、左右の画面を通じてよりダイナミックに、スリリングに展開されます。

映画の舞台となるヴェネチア、ベルリン、ロンドンといったヨーロッパの風景も、パノラマスクリーンに映し出され、通常の上映館の3倍となる広い背景で、スパイダーマンの活躍を堪能できます。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は、ScreenXで演出されたMCU映画としては4作目。これまでに『ブラックパンサー』(18年)、『アントマン&ワスプ』(18年)、『キャプテン・マーベル』(19年)がScreenX上映されています。

ScreenXは、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場、シネマサンシャインかほく(石川県)、シネマサンシャイン下関(山口県)、ユナイテッド・シネマ 福岡ももち(福岡県)、ユナイテッド・シネマ PARCO CITY 浦添(沖縄県/6月27日オープン)にて展開されているほか、7月19日(金)には、体感型アトラクションシアター「4DX」とScreenXが融合した「体感型シアター4DX with ScreenX」が、東京・池袋にオープンする「グランドシネマサンシャイン」に日本初上陸します。

グランドシネマサンシャイン

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『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(原題:Spider-Man: Far From Home)

前作『スパイダーマン:ホームカミング』では、スパイダーマンこと15歳の高校生ピーター・パーカーが、ヒーローの師匠とも言うべきアイアンマンに導かれ、真のヒーローへと成長する過程が描かれた。本作は“ホーム”であるニューヨークから、舞台はヨーロッパへ。ピーター(トム・ホランド)は、親友のネッド(ジェイコブ・バタロン)やMJ(ゼンデイヤ)たちと夏休み旅行へ出かける。しかし、旅行中、ピーターの前に突如現れたのは、S.H.I.E.L.D.の長官、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)。ニックが現れた理由とは?そしてピーターと対峙する新たな敵とは──?

監督/ジョン・ワッツ
脚本/クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ
マーベル・コミック・ブック原作/スタン・リー、スティーヴ・ディッコ
製作/ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル
キャスト/トム・ホランド、サミュエル・L・ジャクソン、ゼンデイヤ、コビー・スマルダーズ、ジョン・ファヴロー、J・B・スムーヴ、ジェイコブ・バタロン、マーティン・スター、マリサ・トメイ、ジェイク・ギレンホール
全米公開/2019年7月2日

日本公開/2019年6月28日(金)世界最速公開!
配給/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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