『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』バリ島でのファンイベントにトム・ホランドが登場!
- Fan's Voice Staff
6月28日(金)に日本で世界最速公開となるスパイダーマン最新作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のファンイベントが、5月27日(月)夕刻にインドネシア・バリ島で開催され、主演のトム・ホランドが登場しました。
まずはバリ島に伝わるバロンと呼ばれる聖獣が登場し、華々しくおもてなしの舞を披露。さらに現地の民族衣装を着た人々が楽器を演奏する中、様々なスーツのスパイダーマンたちもお祝いにかけつけ、レッドカーペットに参加しました。
そしていよいよ主演でスパイダーマン(ピーター・パーカー)役のトム・ホランドがめずらしくメガネをかけて登場すると、レッドカーペットに集結した約300人のファンが大歓声でお出迎え!すごい熱気の中、トムは「僕らは”ホーム”から遠く離れたところ、インドネシアのバリに来て、ファン・イベントに参加している。ここに来られて嬉しいし、彼らとこの作品をシェアできるのが待ちきれないよ!」と興奮の様子。舞台上でバロンやファンたちとのセルフィーを撮影し、ファンとの交流を楽しみました。
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『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(原題:Spider-Man: Far From Home)
前作『スパイダーマン:ホームカミング』では、スパイダーマンこと15歳の高校生ピーター・パーカーが、ヒーローの師匠とも言うべきアイアンマンに導かれ、真のヒーローへと成長する過程が描かれた。本作は“ホーム”であるニューヨークから、舞台はヨーロッパへ。ピーター(トム・ホランド)は、親友のネッド(ジェイコブ・バタロン)やMJ(ゼンデイヤ)たちと夏休み旅行へ出かける。しかし、旅行中、ピーターの前に突如現れたのは、S.H.I.E.L.D.の長官、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)。ニックが現れた理由とは?そしてピーターと対峙する新たな敵とは──?
監督/ジョン・ワッツ
脚本/クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ
マーベル・コミック・ブック原作/スタン・リー、スティーヴ・ディッコ
製作/ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル
キャスト/トム・ホランド、サミュエル・L・ジャクソン、ゼンデイヤ、コビー・スマルダーズ、ジョン・ファヴロー、J・B・スムーヴ、ジェイコブ・バタロン、マーティン・スター、マリサ・トメイ、ジェイク・ギレンホール
全米公開/2019年7月2日
日本公開/2019年6月28日(金)世界最速公開!
配給/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント