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2019.05.24 9:00

マーク・ハミルが殺人人形に!『チャイルド・プレイ』日本版予告編が公開

  • Fan's Voice Staff

映画史に残る名作ホラー映画『チャイルド・プレイ』(88年)を基に、現代の最新AI技術を搭載した殺人人形の恐怖を描いた現代版『チャイルド・プレイ』の日本版予告編が公開されました。

青いオーバーオールにカラフルなボーダーのTシャツという可愛い見た目とは裏腹に、ひとたび豹変すると徹底的に人間に襲い掛かるという残忍さで、幾度となく我々を恐怖に陥れてきた殺人人形”チャッキー”。1作目の全米公開以降、その“怖カワ“な魅力から、アイコン的な人気を獲得し様々な関連グッズや、ユニバーサルスタジオのハロウィン期間限定アトラクションなど、ホラー映画を代表する人気キャラクターとして、世界中の観客にトラウマを植え付けてきました。

予告映像は、引っ越し先で友達のいない少年アンディが母親から誕生日に、”バディ人形” をプレゼントされるところから幕を開けます。最先端テクノロジー会社・カスラン社により生み出されたこの人形は、音声認識センサーや高解像度画像認識機能などを備え、スマートフォンアプリと連携して操作可能な超高性能AI人形。我が家にやってきた新たな友だちにチャッキーと名付けて一緒に暮らし始めたアンディでしたが、彼のまわりで次第に異変が起きるように……。

映像では、これまでのシリーズからヘアスタイルをオールバックに変えたチャッキーがお馴染みの凶器である包丁を手にする姿はもちろん、最先端のAI機能を手に入れたことで、ドローンや芝刈り機などを操り神出鬼没に人々を襲う様子が確認でき、かつて見たことのない新時代の恐怖の訪れを予感させます。

仲間たちと共に立ち上がったアンディは、果たしてチャッキーの暴走を止めることができるのか?映像の最後では、『スター・ウォーズ』シリーズの名優マーク・ハミルが演じることが先日発表されて大きな話題を呼んでいる、チャッキーの声が初披露!アニメ版「バットマン」シリーズのジョーカー役など声優としても豊富な経験をもつハミルが、チャッキーのアンディに対する歪んだ愛情を現す、身の毛のよだつセリフを響かせ、劇中で展開されるさらなる恐怖に期待が高まります。

21世紀の最新AI技術が詰まった”バディ人形”を手に入れる少年アンディ役には『ライト/オフ』(16年)のガブリエル・ベイトマン、アンディの母親役には人気TVドラマシリーズ「レギオン」のオーブリー・プラザ、監督にはホラー界の新鋭ラース・クレヴバーグが大抜擢。ホラー映画史上No.1ヒット作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のセス・グラハム=スミスとデヴィッド・カッツェンバーグのプロデューサーコンビが、最新AI技術を手に入れ凶悪な進化を遂げた史上最恐の”殺人人形”による恐怖を斬新な設定と共に現代に甦らせます。

『チャイルド・プレイ』✕キューピー人形キャラクターストラップ付前売り券発売決定

世界中を震え上がらせてきた史上最恐の“殺人人形”チャッキーと、日本人なら誰もが知る、くりくりとした目つきのキューピッドをモチーフとした愛らしい人形・キューピーが前代未聞のコラボ!トラウマ級の怖さとやみつきになるカワイらしさが融合した奇跡のキャラクターが完成しました。”怖カワ”なルックスに、あなたも友だちになって常に一緒にいたくなること間違いなし!日本だけでしか手に入らない数量限定アイテムです。

『チャイルド・プレイ』前売り特典付きムビチケカード
発売日:6月下旬予定(一部劇場を除く)
価格:一般券 1,400円(税込)
※特典は数量限定です。なくなり次第、「ムビチケカードのみ」の販売になります。
※特典の画像はイメージです。実際の商品デザインと異なる場合があります。
※発売日はムビチケサイトおよび公式サイトにて後日案内されます。

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『チャイルド・プレイ』(原題:Child’s Play)

監督/ラース・クレヴバーグ
製作/セス・グラハム=スミス、デヴィット・カッツェンバーグ
脚本/タイラー・バートン・スミス
出演/オーブリー・プラザ、ガブリエル・ベイトマン、ブライアン・タイリー・ヘンリー
全米公開:6月21日(金)

日本公開/2019年7月19日(金)全国公開
配給/東和ピクチャーズ
公式サイト
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