News

2019.05.20 17:55

『アベンジャーズ/エンドゲーム』日本興収52億円突破!全世界興収は歴代1位の『アバター』超え目前!

  • Fan's Voice Staff

現在公開中のマーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』の日本興収が50億円を突破!全世界興収は歴代1位の『アバター』超えに向けて、いよいよ秒読み段階に入っています。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、4月26日(金)に日本で公開を迎えると、ディズニー史上最速となる7日間で30億円を突破(『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』(06年)と並ぶ)、前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18年)の興行収入をわずか10日間という脅威のスピードで超え、公開から24日経った5月20日(月)時点で、興行収入は52億4099万円、動員は357万4263人を記録。ついに興行収入“50億円”を突破しました。

全世界興行収入は現在26億1480万5870ドルに到達(5月19日付、Box Office Mojo調べ)。かつて社会現象を巻き起こし、現在全世界歴代興収1位に構える『アバター』(09年)の27.88億ドルを超える日はすぐそこに迫っており、『アベンジャーズ/エンドゲーム』が10年間破られなかった全世界歴代興行収入1位の座を奪還し、歴史的快挙を果たす日が待ち遠しい!

本作の快進撃が続き、「この波に乗り遅れられない!」と『アベンジャーズ/エンドゲーム』をきっかけに、今までマーベル作品に触れる機会のなかった人たちが“アベンジャーズ”デビューをするという現象が発生中。観客からの絶賛の声も後押しになり、「エンドゲーム観終わった人たちが“今まで観てきてよかった”と恍惚とした表情でいうのが悔しくて2日半で一気に過去作を見た」、「周りの人たちがエンドゲーム面白いというから、アベンジャーズデビューしてしまった」という声も。レンタルショップでは関連作の貸し出しが集中し、「アベンジャーズデビューを図るも人気過ぎて借りられない」との声も多く上がっています。

過去作を観なくても、世界中で話題になっているシリーズ完結編を観たい!という人も多く、「マーベルシリーズ1つも観たことないけど、めちゃくちゃ面白かった。まさに超大作。もう一回観に行きたい」、「アベンジャーズ今日生まれて初めてみたけど泣いた」、「シリーズ1つも観たことない私でも鳥肌と感動が起こった」、「マーベル作品を初めてみる自分ですら感動して何度も泣いた。素晴らしい映画に出会えて感謝」と、 “アベンジャーズ”デビューした人をも感動の渦に巻き込む本作に多くの絶賛の声が寄せられており、日本ではまさに“アベンジャーズ”旋風が巻き起こっています。

==

『アベンジャーズ/エンドゲーム』(原題:Avengers: Endgame)

破格のメガヒットによって映画史を塗り替え続ける「アベンジャーズ」シリーズが、この春ついに完結。人類の半分が消し去られてしまった地球で、35億の人々と仲間を取り戻すために、アイアンマンたち最強チーム “アベンジャーズ”の最後にして最大の逆襲が始まる!

監督/アンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ
出演/ロバート・ダウニー・Jr. ほか

日本公開/2019年4月26日(金)全国ロードショー
配給/ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト
© Marvel Studios 2019 All Rights Reserved.