『アラジン』ウィル・スミスが来日！空港でファンと交流

Fan's Voice Staff

映画史に残る珠玉の名曲「ホール・ニュー・ワールド」を生んだ名作が、想像を超えた空前のスケールで実写映画化された『アラジン』で、ランプの魔人ジーニーを演じたウィル・スミスが来日しました。

約1年半ぶり15回目の来日となる、大の親日家ウィル・スミス。颯爽と空港ロビーに姿を見せると、ファンからの熱い歓声が！両手を挙げ、満面の笑みを見せながら歩くウィルは、色紙を手に歓声を上げるファン一人ひとりに丁寧にサインを書き、スマホの自撮りにも快く応じました。カメラの手振れを気にして自ら再度の撮影に応じたり、メッセージが欲しいというファンからの要望にまで快く応えるなど、限られた時間の中にも関わらず、最大限の神対応をみせるウィル。長旅の疲れも全く見せず、最高のサービスで応えてくれたウィルは、「アリガトウ！」とファンにお礼を述べ、空港を後にしました。

明日16日に開催される「マジック・カーペット」イベントでは、ウィルをはじめ、数々の名曲を世に送り出し、ディズニーアニメーションを音楽面で支え続けてきた巨匠アラン・メンケンや、本作の吹替版でアラジン役を演じた中村倫也、ジャスミン役の木下晴香、強敵ジャファー役の北村一輝、そしてジーニー役の山寺宏一が参加予定。

17日には、本編さながらにウィルがファンの“3つの願い”を叶える最速試写会イベントを実施。日本でいち早く話題の本作を鑑賞できるだけでなく、ウィル本人に直接会える貴重な機会とあって盛り上がりは必至。

明日から始まる魔法のように素敵な2日間。陽気でハッピーなジーニーはいったいどんな願いを叶えてくれるのか？

映画『アラジン』は、人生を変えたいと願う貧しい青年アラジンと、自由に憧れる王女ジャスミンの身分違いのロマンス、願いを叶える魔法のランプを巡る冒険、コミカルなランプの魔人ジーニーなどの人気キャラクター、そして名曲「ホール・ニュー・ワールド」と、すべてが詰まった究極のエンターテイメント大作。