『ボヘミアン・ラプソディ』日本国内興収が130億円突破

Fan's Voice Staff

伝説のロックバンド「クイーン」のリード・ヴォーカル、フレディ・マーキュリーの生き様を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』の国内興行収入が130億円を突破しました。

昨年11月9日（金）の日本公開から27週目に入り、5月12日（日）までの動員9,414,054人、興行収入130億265万9,680円に到達。これは日本の歴代興行収入第16位の数字となります。全世界興行収入は9億317万5,016ドル（約1,008億円）に達しています。

4月17日”クイーンの日”には本作のDVD＆ブルーレイが発売され、好調なセールスを続けていますが、ファンにとっては映画館で観る最後のチャンスとあって、GW大型連休中も好調な興行が続きました。GW中には映画のサントラがiTunesのアルバムランキングでは5位に返り咲き、CD、デジタルを含めたクイーンの総出荷枚数（2018年10月以降）は135万枚を突破しています。

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『ボヘミアン・ラプソディ』（原題：Bohemian Rhapsody）

監督／ブライアン・シンガー
製作／グレアム・キング、ジム・ビーチ
音楽総指揮／ブライアン・メイ（クイーン/ギター）、ロジャー・テイラー（クイーン/ドラマー）
出演／ラミ・マレック、ジョセフ・マッゼロ、ベン・ハーディ、グウィリム・リー、ルーシー・ボイントン、マイク・マイヤーズ、アレン・リーチ
全米公開／2018年11月2日