『アベンジャーズ／エンドゲーム』日本興収47億円突破！全世界興収は”『アバター』超え”迫る

Fan's Voice Staff

現在公開中のマーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ／エンドゲーム』の国内興行収入が47億円を突破！全世界興収は24.8億ドルに到達し、いよいよ”『アバター』超え”が目前に迫ってきました。

4月26日（金）の日米同時公開から、ディズニー史上最速となる7日間で30億円を突破（『パイレーツ・オブ・カリビアン／デッドマンズ・チェスト』（06年）と並ぶ）、前作『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』（18年）の興行収入を10日間で抜き去り、11日間で40億円を超すという驚愕のペースで国内興行収入を伸ばしてきた『アベンジャーズ／エンドゲーム』。

公開から17日経った現在も好調は続き、5月13日（月）時点の国内興行収入は47億5860万円、動員は325万7200人に。週末興収ランキングでは再び1位に返り咲き、いよいよ50億突破が迫ってきました（週末動員ランキングは2位）。

全世界興行収入は5月12日時点で24億8549万9739ドルに到達（Box Office Mojo調べ）。先週『タイタニック』超えの数字を叩き出し、全世界歴代興行収入ランキング2位に躍り出た本作ですが、歴代1位の『アバター』（09年）の27.88億ドル超えに着々と迫っており、10年間破られなかった記録を塗り替える歴史的快挙の日が目前に迫っています。

現在全国の劇場各地では、サノスに立ち向かうべく、最後にして最大の戦いに挑むアベンジャーズを全力で応援できる、応援上映が開催されています。チケットが発売されるやいなや、完売する劇場が続出したという人気ぶりで、応援上映に駆けつけたファンからは、「応援上映だったのに号泣だった。見る度に感情高まる」、「思う存分笑ったり号泣したり爆速で拍手した！声は涙で震えたけど、沸き上がる想いを吐露できて、すごく楽しかった！」、「いっつも同じ所で号泣、鳥肌が凄い…3時間があっという間」などの声で溢れ、声援や掛け声が送られるなど、壮絶なそのラストに涙を流しながら応援するという、”涙の応援上映“となっている様子が伺えます。

応援上映の実施は残り数回。感動と衝撃のストーリーを劇場一体となって楽しむべく、まだ本作を観ていない人も、既に観たという人も、この機会をお見逃しなく！

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