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2019.04.25 12:00

ライアン・レイノルズ『名探偵ピカチュウ』ScreenXで公開決定!

  • Fan's Voice Staff

5月3日(金)より日本先行公開される、“ピカチュウ”がハリウッドで初の実写映画化された『名探偵ピカチュウ』が、全国のScreenXで公開されることが決定しました。

今や世界中で、あらゆる世代に愛されている、“ピカチュウ”がハリウッドで初の実写映画デビュー! 『ダークナイト』『パシフィック・リム』シリーズを手掛けたレジェンダリー・ピクチャーズが最高峰のスタッフ・キャストを集結させ、ポケモンの世界を現実に。見た目はカワイイのに、中身は“おっさん”、しかも人の言葉を話す名探偵ピカチュウを、『デッドプール』のライアン・レイノルズが演じます。

ScreenX上映では、3面・視界270度のスクリーンでピカチュウが大活躍!左右のスクリーンにポケモンたちが続々登場し、まるでポケモンに囲まれているかのような気分に。ポケモンたちとの大遭遇は、一般のスクリーンでは見ることが出来ない光景で、ポケモン・ファンにとって、より特別な印象に残る体験となるでしょう。

ScreenX設置劇場は、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場(東京都)、シネマサンシャインかほく(石川県)、シネマサンシャイン下関(山口県)、ユナイテッド・シネマ 福岡ももち(福岡県)の4箇所。7月には、4DXとScreenXが融合した「体感型シアター4DX with ScreenX」も登場予定。

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『名探偵ピカチュウ』(原題:Pokémon Detective Pikachu)

かつてポケモンのことが大好きな少年だったティム(ジャスティス・スミス)は、ポケモンに関わる事件の捜査へ向かったきり、家に戻らなかった父親・ハリーとポケモンを、遠ざけるようになってしまった。それから年月が経ち、大人になったティムのもとにある日、ハリーと同僚だったというヨシダ警部補(渡辺謙)から電話がかかってくる。「お父さんが事故で亡くなった──」。複雑な思いを胸に残したまま、ティムは人間とポケモンが共存する街・ライムシティへと向かう。荷物を整理するため、ハリーの部屋へと向かったティムが出会ったのは、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す、名探偵ピカチュウ(ライアン・レイノルズ)だった。かつてハリーの相棒だったという名探偵ピカチュウは、事故の衝撃で記憶を失っていたが、一つだけ確信をもっていることがあった…。「ハリーはまだ生きている」。ハリーは何故、姿を消したのか?ライムシティで起こる事件の謎とは?ふたりの新コンビが今、大事件に立ち向かう!

製作/レジェンダリー・ピクチャーズ、ワーナーブラザース、東宝、ポケモン
監督/ロブ・レターマン
脚本/ロブ・レターマン、ニコール・パールマン
出演/ライアン・レイノルズ、ジャスティス・スミス、キャスリン・ニュートン、渡辺謙、ビル・ナイ、リタ・オラ、スキ・ウォーターハウス
日本語吹替/竹内涼真(ティム役)、飯豊まりえ(ルーシー役)
上映時間/1時間40分予定

日本公開/2019年5月3日(金)日本先行公開
配給/東宝
公式サイト
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